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公安省は現在、社会秩序の維持や社会悪の根絶などの実現を目指した政令草案の中に盛り込まれている“身分証明書の不携帯などに対する罰則”について、関連当局及び国民に意見聴取を行っている。同政令は7月1日から施行される予定。7日付ジエンダンゾアンギエップ紙(電子版)が報じた。
草案によると、◇身分証明書または運転免許証など本人確認に必要な書類の不携帯、◇身分証明書の不更新(有効期限切れの身分証明書の提示)、◇記載内容に不備のある身分証明書の提示、などに対して10万~20万ドン(約485円~約971円)の罰金が科される。
この他、公共の場での、◇暴言、◇全裸または上半身裸での徘徊、◇排泄、◇ペット及び家畜の糞の放置などの行為に対しても10万~20万ドンの罰金を科す方針である。
※最終更新:2013年6月12日10:30JST
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