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1月13日、東北部ハザン省の山岳地域で雪が降り積もり、メオバック郡やドンバン郡では気温が氷点下10度まで下がり、学校が休校となった。今冬になってベトナムで大雪が降るのは、12月中旬の東北部ラオカイ省サパ郡に続いて2度目。なお、メオバック郡とドンバン郡ではこのときも降雪を記録している。
メオバック郡とドンバン郡では13日早朝から雪が降り始め、国道などが雪で覆われた。山岳地帯では10センチの積雪を記録。北部では、積雪と寒波により家畜や農作物への被害が出ている。
中央気象台によると、この強烈な寒波は北部・北中部で影響を拡大した後、中部にも影響を及ぼすと見られている。なお、ハノイ市では13日の気温が13度まで下がったという。
・ ハノイ:気温10度未満で休校措置 (2022/12/22)
・ 大寒波で家畜3200頭が凍死、農作物への被害も拡大 (2016/01/28)
・ 記録的大寒波で入院患者が急増、一酸化炭素中毒で死亡も (2016/01/27)
・ ハノイの山も雪化粧、北部広域で39年ぶりの冷え込み (2016/01/26)
・ サパ:寒波で水牛と牛62頭凍死、家畜への被害広がる (2014/02/17)
・ ラオカイ:積雪50センチで農作物などに被害、損害額350億ドン (2013/12/27)
・ サパで初雪、気温は氷点下を記録、積雪30センチの地域も (2013/12/17)

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