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ハノイ市人民委員会のグエン・ドゥック・チュン主席は15日、ホアンキエム区市民との対話集会で、中心部の一部地域を除く全市で植木と芝生の手入れを停止することを明らかにした。これにより、年間7000億VND(約31億7000万円)の経費が削減できると試算される。
このうち、全長24kmのタンロン大通り沿いの植木と芝生の手入れにかかる経費は年間530億VND(約2億4000万円)に上っている。チュン主席は、「経費がもったいない」として、手入れの停止を指導した。
同市当局は2020年までに中心部12の区で街路樹100万本を新たに植える予定だ。近々、タンロン大通りにアブラヤシの木2万本を植えるほか、茂った緑を作り出すため更に街路樹4万5000本を植える。各企業が市に対して樹木を贈呈する形で展開する。
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