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ホーチミン市予防医療センターによると、蚊の媒介を主な感染源とする「ジカウイルス(Zika virus)」のホーチミン市における感染者数が7日午前8時の時点で103人に上ったという。このうち妊婦が13人となっている。
ジカ感染が確認されているのは、市内24区・郡のうち20区・郡。中でもビンタイン区が20人と最も多く、続いて2区が15人、12区が11人、タンフー区が10人などとなっている。3区と8区、11区、ニャーベー郡の4区・郡では感染が確認されていない。
保健当局は感染が確認された区への往来を制限していないが、同センターは、長袖・長ズボンの着用、蚊取り線香・蚊除けスプレー・蚊帳の使用などで蚊に刺されるのを防ぐと共に、蚊や蚊の幼虫(ボウフラ)を駆除するよう呼びかけている。
・ 全国のジカ熱感染者数が152人に、デング熱の死者は36人 (2017/01/03)
・ ホーチミンのジカ熱感染者数が141人に、24区中23区で確認 (2016/12/22)
・ ホーチミンのジカ熱感染者数が35人に、ビンタイン区が最多 (2016/11/14)
・ ホーチミンのジカ熱感染者数が17人に、全国では23人 (2016/11/01)
・ ホーチミンの男性1人が新たにジカ熱感染、市内5人目 (2016/10/21)
・ ホーチミン:2区と12区で街区レベルのジカ熱流行宣言 (2016/10/20)
・ ジカウイルス感染によると思われる小頭症、国内初の報告 (2016/10/18)
・ ホーチミン:ジカ熱の無料検査を実施、市内30病院で (2016/10/10)

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