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ベトナム共産党書記局は、各地方自治体に対し、節約の強化に向けて新暦正月及びテト(旧正月)を祝う花火の打ち上げを行わないよう指導した。
今回の指示を受けて、ハノイ市、南中部沿岸地方ダナン市、ホーチミン市の3市当局は、以前から予定していた新暦正月及びテトの打ち上げ花火を実施しないことを明らかにした。
打ち上げ花火の代わりに、テト用品のプレゼントなど貧困層や功労者などの支援に資金を充てるほか、新年コンサートや自転車レース、ボートレースなどの各種イベントを開催し、新暦正月とテトを盛り上げるという。
これに先立ち、グエン・スアン・フック首相は、中央レベル機関の幹部による各地方への年始訪問、また各地方の幹部によるハノイ市への年始訪問を行わないよう指導すると共に、汚職取り締まりに向けて上司へのテトの贈り物も一切禁止する方針を明らかにした。
・ ハノイ:テトの花火打ち上げ、ホアンキエム湖など市内30か所で (2019/01/26)
・ ハノイ:テトに市内30か所で花火打ち上げ、新暦正月はなし (2018/12/25)
・ ホーチミン:19年の新暦正月とテト、市内で花火打ち上げ (2018/12/24)
・ ハノイ:テトに市内30か所で花火打ち上げ (2018/01/13)
・ ダナン:18年の新暦大晦日、ハン川で花火打ち上げ (2017/12/28)
・ ホーチミン:18年の新暦正月とテト、ダムセン公園で花火打ち上げ (2017/12/25)
・ ホーチミン:9月2日の建国記念日、ダムセン公園で花火打ち上げ (2017/08/31)
・ 3大都市、新暦大晦日にカウントダウンイベントを開催 (2016/12/29)

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