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2018/05/17 06:00 JST配信
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労働傷病兵社会省雇用局のレ・クアン・チュン副局長によると、ベトナム全国で就労している外国人の数は100か国・地域以上からの8万人超に上り、それぞれ専門家や管理者、運営責任者、として働いている。このうち95％以上が労働許可証を取得している。
外国人の専門家や管理者、運営責任者は、ベトナム人労働者が対応できない管理力や技術力を求められる仕事に従事しており、ベトナムの経済発展の後押しや技術移転に貢献している。
ただし、外国人に対する労働許可証発給手続きや外国人労働者の規定厳守が課題になっているほか、国内で専門家や管理者、運営責任者として働く熟練労働者が不足しているのが現状だ。
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