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ハノイ市人民委員会がこのほど発表した「タクシーによる旅客輸送事業管理規則草案」に盛り込まれている、「車体カラーを緑・銀・白の3色に限定する」との内容について、交通運輸省は「違法」として同市人民委員会に見直しを要請した。
 同内容は、法律規範文書公布法、企業法、投資法に違反すると指摘されている。交通運輸省は同市人民委員会に対して、企業各社が自社のブランドや事業に適した車体カラーを選択する方向で草案を修正するよう提案した。
 同市当局は2019年から2025年にかけて新たに導入する車両にこの車体カラーを適用し、2026年から統一する方針だ。
 また、市内のタクシーに共通の配車アプリも導入する計画。市内のタクシーに共通する配車アプリの導入については、交通運輸省も支持する意向を示している。
・ ハノイ:タクシー3社を「G7タクシー」に統一、配車アプリに対抗 (2018/11/13)
・ ハノイ:専用シール発行で市内タクシーを統一管理へ (2014/08/22)
・ ハノイ:タクシーの活動地域分担と塗装カラー統一案を却下 (2012/05/17)
・ ハノイ:市内中心部のタクシー車体カラーを統一? (2011/11/25)
・ ハノイ:白タク一掃のためステッカーを支給 (2007/05/17)

                                                
                                                 
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