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米ブルームバーグ(Bloomberg)が発表した飲酒運転者の比率に関する調査結果によると、調査対象となったアジアの4都市の中でホーチミン市が2位だった。ブルームバーグがホーチミン市で開いた交通安全に関するワークショップで明らかになった。
ホーチミン市の飲酒運転者の比率は10.3%で、タイのバンコク(23%)を下回るが、インドのムンバイ(1.7%)、中国の上海(0.3%)を大きく上回っている。
このほか、ベトナムの都市の交通安全に関する調査では、速度制限を超えて走行する車両の比率が1.4%に留まることが分かった。この背景として交通密度が高いことが挙げられ、スピード違反者の大多数をバイクと貨物トラックの運転手が占めている。
また、ほとんどのバイク利用者がヘルメットを着用しているが、品質基準を満たしたヘルメットを着用しているのは67.4%のみ、ヘルメットを正しく着用しているのは70.5%となっている。
自動車運転手の62.7%がシートベルトを着用しているが、同乗者の場合は31.1%に留まり、さらに5歳未満子供では8.4%のみだった。

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