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中国・湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルス(nCoV)感染拡大防止対策の一環として、北部紅河デルタ地方ビンフック省人民委員会は省内の教育施設の休校措置を2月23日まで延長することを決定した。
同省の休校措置は当初、2月3日から9日までの1週間となっていたが、状況を踏まえ16日まで延長することを決定。今回、さらに1週間延長することとした。
12日時点におけるベトナム全国の新型コロナウイルス感染者数は15人だが、このうち10人がビンフック省の住民で、さらにうち1人は16歳の高校生だ。省当局は、この高校生と濃厚接触した6人のクラスメイトを隔離し、検査の結果を待っている。
医療関係者によると、現時点で新型コロナウイルスの潜伏期間は14日間と考えられ、感染した疑いがある人々は14日間の隔離措置が必要だとされている。
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