ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

4月1日から全国隔離措置を適用、公共の場で3人以上の集まり禁止

2020/03/31 18:00 JST配信
(C) vnexpress
(C) vnexpress 写真の拡大.

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行がベトナム国内でも拡大する中、グエン・スアン・フック首相は、4月1日からの15日間に全ての世帯および行政区を対象とした「全国隔離措置」を適用するよう指示した。

 これによると、ベトナム国内の全ての世帯および全レベルの行政区(村落、村、郡、市・省)は原則として、それぞれに別れて互いを隔離しなければならない。これに加え、感染の更なる拡大を抑えるため、公共の場に3人以上で集まることを一切禁止する。

 公的機関および組織では、機密情報の処理や必需品の確保などを担当する人材を除き、労働者全員に対して自宅勤務制度を適用する。

 公的セクター以外の企業については、自宅勤務制度の適用を義務付けておらず、経営者の判断に委ねるが、経営者が責任を持って職場の安全対策に取り組み、労働者の健康を確保しなければならない。また工場では、規定に従って安全とされる距離を確保し、マスク着用や消毒を徹底する必要がある。

 全国民には外出を自粛することが求められ、食料品や医薬品の購入、病気や怪我など救急の場合、または必要不可欠な商品・サービスを取り扱う施設・工場で働いている場合などを除き、極力外出を控えなければならない。また、互いにコミュニケーションが必要な場合は2m以上の距離を保たなければならない。

 なお、今回の措置についてマイ・ティエン・ズン政府官房長官は、「都市封鎖ではない」と強調する一方で、「感染が広範囲で拡大すれば、より厳しい措置に踏み切る」と語った。

【関連記事】

社会的隔離措置、23日から緩和―一部業種以外の営業再開も可能に (2020/04/22)
ハノイとホーチミンなど12省・市、社会的隔離措置を1週間延長―首相決定 (2020/04/15)
ホーチミンなど8省・市、4月末までの社会的隔離措置延長を提案 (2020/04/14)
新型コロナ新規感染減少で不要不急の外出が増加、当局は処分強化へ (2020/04/10)
ホーチミン:マスクなしで自宅前に座っていた市民に罰金 (2020/04/10)
CMC技術グループ子会社、ウェブ会議ズームの代理店に (2020/04/08)
新型コロナ、新たに4人陽性で感染者は245人に―死者はいまだゼロ (2020/04/07)
ベトテル、追加料金なしで通信量2倍に―自宅勤務の需要増に対応 (2020/04/03)

[Vnexpress 12:11 31/3/2020, Tuoi Tre 12:01 /03/2020 U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
「富の神様の日」で宝飾店に徹夜の列、金の自動販売機も登場 (6:44)

 テト(旧正月)明けの旧暦1月10日(2026年は新暦2月26日)は「富の神様の日」にあたり、ハノイ市の宝飾店には、1年の幸運や商売繁盛を願って金を買い求める人々が徹夜で列を作った。また、ホーチミン市では、供え物...

ホーチミン:メトロ7号線、政治・行政センター直結にルート変更 (6:22)

 ホーチミン市人民委員会はこのほど、2040年までの旧トゥードゥック市開発計画の一部を調整し、トゥーティエム新都市区における都市鉄道(メトロ)7号線のルートを見直した。  最大のポイントは、市が整備を進...

海外組織の駐在員事務所設立で新政令、審査期間短縮など (5:25)

 政府はこのほど、海外の協力・研究組織によるベトナムでの駐在員事務所の設立および活動に関する政令第6号/2005/ND-CPを一部改正・補足する政令第62号/2026/ND-CPを公布した。同政令は2026年3月1日に施行される...

【特集】2025年ベトジョー記事アクセス数ランキング (22日)

 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「特集」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:200年の歴史を有する毒ヘビ養殖村、高収入も危険と隣り合わせ

公安省傘下企業にも花火の製造許可、従来は国防省傘下企業のみ (5:15)

 政府はこのほど、花火の管理と使用に関する規定を含む複数の政令の一部条項を改正・補足する政令第58号/2026/ND-CPを公布した。同政令は3月15日に施行される。  これにより、これまで国防省傘下の企業にし...

日本政府、ラオカイ省の小・中学校校舎建設計画に13.3万USD供与 (4:31)

 ハノイ市の駐ベトナム日本国大使公邸で25日、日本政府による令和7年度(2025年度)草の根・人間の安全保障無償資金協力1案件の贈与契約署名式が開催された。  同案件の概要は以下の通り。 ラオカイ省バー...

ニイヌマ、フルーツトマトのスマートハウス竣工 スマート農業経.. (4:04)

 ニイヌマ株式会社(宮城県石巻市)とベトナム現地法人のニイヌマ・トモファーム(NIINUMA TOMOFARM、南中部地方クアンガイ省(旧コントゥム省))、西北部地方ディエンビエン省人民委員会は6日、令和6年度補正「グロ...

経産省、小規模実証・FS事業補助金でベトナム案件12件採択 (3:44)

 TOPPAN株式会社(東京都台東区)は、経済産業省から補助を受け、令和6年度補正「グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金(小規模実証・FS事業:二次公募)」に係る補助事業者について公募を行い、応募234件...

「Inno Vietnam-Japan Meetup」、ホーチミンで3月19日開催 (2:54)

 日本貿易振興機構(ジェトロ)ホーチミン事務所は、3月19日(木)のベトナム時間14時00分から17時00分まで(日本時間16時00分から19時00分まで)、ベトナム展開を考える日本のスタートアップやその投資家・支援機関向...

テトの航空需要が過去最高に、タンソンニャットは1日18万人超 (26日)

 2026年のテト(旧正月)の繁忙期に、航空市場は大幅な伸びを記録した。ホーチミン市のタンソンニャット国際空港、ハノイ市のノイバイ国際空港、南中部地方ダナン市のダナン国際空港などの主要空港では、旅客・貨...

外国人違反者の強制退去を規定、新政令を公布 (26日)

 政府はこのほど、外国人の強制退去処分、行政手続きによる一時拘束・連行措置、退去手続き中の管理について規定する政令第59号/2026/ND-CPを公布した。同政令は政令第142号/2021/ND-CPに代わるもので、4月1日に...

6G通信、ホーチミンで年内にも試行へ (26日)

 ホーチミン市は、年内に第6世代移動通信システム(6G)の研究・試行を進める計画だ。これは、同市の科学技術・イノベーション・デジタルトランスフォーメーション(DX)開発指導委員会が発表した、政治局決議第57号...

タクシー苦情件数ランキング、ベトナムが世界ワースト4位 (26日)

 英国の旅行保険会社「AllClear」が実施したタクシーサービスに関する苦情件数が多い旅行先ランキングで、ベトナムが世界ワースト4位に入った。これは、世界最大級の掲示板型ソーシャルニュースサイト「Reddit」...

PVパワーと韓国SKなど、ゲアン省のLNG発電所建設を受注 (26日)

 韓国で原油の元売りなどを手掛けるSKイノベーション(SK Innovation)はこのほど、北中部地方ゲアン省当局から「クインラップ液化天然ガス(LNG)発電事業」の事業者として選定された。  事業者となったのは、S...

書記長特使として訪露のチュン外相、プーチン大統領と会見 (26日)

 トー・ラム書記長の特使としてロシアを訪問したレ・ホアイ・チュン外相は24日、ウラジーミル・プーチン大統領と会見し、第14回ベトナム共産党全国大会の結果に関するラム書記長のメッセージを伝達した。  ...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved