ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

水力発電所地滑り事故、15人の遺体収容 残る15人の捜索続く

2020/10/16 17:56 JST配信
(C) zingnews
(C) zingnews

 12日正午ごろに北中部地方トゥアティエン・フエ省フォンディエン郡フォンスアン村(xa Phong Xuan, huyen Phong Dien)で建設中の第3ラオチャン(Rao Trang 3)水力発電所で地滑りが発生し、工事現場の作業員と捜索救難に向かっていた救助隊メンバーの計30人が行方不明になっている事故で、16日午前までに作業員2人と救助隊員13人の遺体が発見・収容された。

 行方不明になっていた救助隊員13人全員の遺体は、事故現場の森林警備隊事務所で発見された。13人は、第4軍区副指令部のグエン・バン・マン少将を含む第4軍区と同省軍事指揮部の士官11人、同郡人民委員会主席、同省人民委員会宣伝情報部長だった。遺体はフエ市の第268軍医病院に搬送され、18日にここで追悼式が共同で行われる見通し。

 第1現場の発電所では、引き続き行方不明になっている作業員15人の捜索が急ピッチで続いている。

 なお、現場にいながら被害を免れた別の作業員らは事故発生後に徒歩で約10km離れた第4ラオチャン(Rao Trang 4)水力発電所に避難したが、同発電所も土砂崩れや洪水で孤立した状態となっている。同省警察は高速船で発電所2か所に食料や燃料、医薬品を輸送した。

【関連記事】

水力発電所地滑り事故、犠牲になった救助隊13人の記念碑建設へ (2022/08/29)
水力発電所地滑り事故、行方不明作業員5人目の遺体収容 (2020/10/26)
水力発電所地滑り事故、作業員2人の遺体収容 残る13人の捜索続く (2020/10/23)
水力発電所地滑り事故の遺族が詐欺被害、寄付金騙し取られる (2020/10/23)
クアンビン省:国境検問所が土砂で倒壊、ラオスとの交通寸断 (2020/10/21)
中部の豪雨、被害続く 84人死亡・38人行方不明 (2020/10/20)
水力発電所建設現場の地滑り事故、2人の遺体を収容 懸命な捜索続く (2020/10/15)
フエ:行方不明者30人の捜索続く、水力発電所建設現場の地滑り事故 (2020/10/14)

[Tuoi Tre 14:25 15/10/2020 / Bnews 09:01 16/10/2020 / VnExpress 13:02 16/10/2020, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ハノイ:低排出ゾーン導入案の承認を6月に延期、書類不備で (6:39)

 ハノイ市人民評議会(市議会)は11日に開幕した会議で、環状1号線内に低排出ゾーン(LEZ)を導入する提案の承認を見送った。  これに関連し、同市人民評議会は、同提案の実現可能性を確保し、市民の理解を得る...

外国人とベトナム人の一時滞在・宿泊申告、新サイトに一元化 (6:03)

 ハノイ市警察出入国管理部によると、公安省は5月21日から、ベトナム人と外国人の一時滞在・宿泊申告を共通のウェブサイト<http://tbltkbtt.bocongan.gov.vn/>で実施する。  同日以

インドネシア海軍の練習帆船「ビマスチ」、ホーチミン寄港 (5:30)

 インドネシア海軍の練習帆船「KRIビマスチ(KRI Bima Suci)」が10日、ホーチミン市のサイゴン・ヒエップフオック港に寄港し、同市への4日間の親善訪問を開始した。同船は東南アジア最大の海軍練習帆船として知ら...

半世紀の時を超え、古びた水筒が導いた兵士の帰郷 (10日)

 北中部地方クアンチ省の「火の土地」に眠ること半世紀以上、烈士(戦死者)であるチャン・ミン・トゥエンさんは、親族によって故郷へと連れ帰られた。トゥエンさんの帰郷への旅は、50年以上も地中に埋もれ、変形...

ベトナムモーターショー、2年連続の開催中止を発表 (5:05)

 ベトナム自動車工業会(VAMA)はこのほど、2026年の「ベトナムモーターショー(Vietnam Motor Show=VMS)」の開催を見送ると発表した。これにより、同展示会は2年連続で開催が見送られることとなった。  組織...

ベトジェットエア、初のスリランカ直行便を8月就航 (4:40)

 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、スリランカを訪問していたトー・ラム書記長 兼 国家主席や同国のハリニ・アマラスーリヤ首相らの立ち会いの

東京発の居酒屋「成る」が海外初出店、ハノイに炉端焼き店オープン (4:31)

 飲食店を展開する株式会社Pay it Forward(東京都墨田区)は11日、本格炉端焼き店「炉端成る ハノイ店(ROBATA NARU Hanoi)」をハノイ市にグランドオープンした。同社が東京都内で展開する人気居酒屋ブランド「成...

Green Carbon、ベトナムでAWD米の生産・販売を本格始動 (3:42)

 日本国内最大規模のネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(東京都千代田区)は、南部メコンデルタ地方カントー市および同地方アンザン省で生産された「高品質AWDラ...

食と文化の「ダナンフードツアー2026」、5月20日から開催 (2:37)

 南中部地方ダナン市で5月20日(水)から24日(日)まで、「ダナンフードツアー2026(Da Nang Food Tour 2026)」が開催される。  今年の同イベントは規模が拡大され、ビエンドン公園(cong vien Bien Dong)やタム...

世界のデジタル銀行トップ100、ベトナムからTNEXなど2社選出 (11日)

 アジア地域の銀行専門誌「アジアンバンカー(The Asian Banker)」のグローバルリサーチ・コンサルティング部門であるTABインサイツ(TABInsights)が発表した「世界のデジタル銀行ランキングトップ100(World’s Top...

実在の人物を模したAIコンテンツ、識別ラベル義務化 5月から (11日)

 人工知能(AI)法をガイダンスする政令第142号/2026/ND-CPが5月1日に施行された。これにより、実在の人物の音声や画像を模したAIコンテンツに対して、容易に識別可能なラベル表示などが義務付けられる。 ラベ...

商工省、5月6日を「ベトナムロジスティクスの日」に制定 (11日)

 商工省はこのほど、毎年5月6日を「ベトナムロジスティクスの日」、毎年5月の第1週を「ベトナムロジスティクス週間」とする決定第1065号/QD-BCTを公布した。  この決定は、経済社会の発展や国際統合、国家競...

韓国仮想通貨取引所ビッサム、SSI証券子会社と提携 取引所設立へ (11日)

 韓国の仮想通貨取引所を運営するビッサム(Bithumb)は、大和証券が出資する国内大手独立系証券会社SSI証券[SSI](SSI Securities)のデジタル技術子会社であるSSIデジタル(SSI Digital

越印企業が27件の協力合意、航空や観光・ハイテク分野で (11日)

 インドのムンバイで7日、ベトナム・インドビジネスフォーラムが開催され、同国を訪問していたトー・ラム書記長 兼 国家主席が立ち会う中、両国企業間で27件の協力合意が交わされた。これらの合意は、貿易促進か...

薬物依存者管理に電子監視装置を試験導入、ベトナムが開発 (11日)

 西北部地方ディエンビエン省警察は7日、公安省傘下麻薬犯罪捜査警察局(C04)と協力し、地域社会にいる薬物依存者に対して電子監視装置を装着する試験的モデルを同省で導入した。ディエンビエン省は、ハノイ市と...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved