ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

新型コロナ変異株、ベトナムでも初確認 国内感染者数は累計1494人

2021/01/04 13:59 JST配信
(C) tuoitre
(C) tuoitre

保健省は2日、英国で急拡大している新型コロナウイルスの変異株がベトナム国内で初めて確認されたと発表した。

 変異株が確認されたのは、1435人目の感染者となったベトナム国籍の女性(45歳)。女性は12月22日に英国から南部メコンデルタ地方カントー市カントー国際空港に到着し、同地方チャビン省で集中隔離措置を受けていた。

 同じ便には計305人が搭乗し、うち147人はチャビン省、137人は同地方ビンロン省、17人はカントー市、4人はホーチミン市に移動して集中隔離措置を受け、1回目の新型コロナウイルス検査では6人が陽性だった。

 ホーチミン市のパスツール研究所が陽性者らの遺伝子解析を行ったところ、1435人目の感染者から変異株が確認された。1435人目の感染者は、今年2月にヨーロッパで発見された「D614G」と呼ばれる変異株も持っていた。

 1435人目の感染者は10年ほど高血圧を患っているが、治療状況は良好だという。ベトナムに帰国する前も体調は安定していたが、ベトナムに入国し、隔離1日後に喉の痛みや発熱の症状が現れ、24日に陽性と判明。現在はチャビン省の病院に入院している。

 なお、英国で1435人目の感染者と同居していた夫は英国に残っており、自主的に検査を受けたところ陽性だった。

 保健省によると、3日午後6時の時点でベトナム国内の新型コロナウイルス感染者数は1494人、死者数は35人。感染者の89.6%にあたる1339人が回復済み。市中感染は33日間連続でゼロ人となっている。

【関連記事】

北部の集団感染、英国型変異株を確認 ホーチミンでも1例 (2021/02/02)
新型コロナ、ベトナム入国者から南アフリカの変異株初確認 (2021/02/01)
ベトナムから日本到着の女性、空港検疫で新型コロナ変異株確認 (2021/01/27)
航空便受け入れ、テトまで極力制限 首相指示 (2021/01/12)
新型コロナ感染者数1514人、新規感染者20人中6人が日本から入国 (2021/01/11)
ハノイ:新型コロナ陽性者が医療センターの手違いで隔離施設から出所 (2021/01/06)
新型コロナ変異株流行地域からの航空便受け入れ停止 首相指示 (2021/01/06)
保健省、新型コロナ変異株流行地域からの航空便受け入れ停止を提案 (2021/01/06)

[Tuoi Tre 11:10 03/01/2021, 10:59 02/01/2020, A].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
越露首相がモスクワで会談、ベトナム原発建設協定に署名 (6:12)

 ロシアを公式訪問中のファム・ミン・チン首相は23日、首都モスクワの首相府でロシアのミハイル・ミシュスチン首相と会談した。会談後、両首相はベトナム国内における原子力発電所建設協力に関する政府間協定の...

燃料高騰で航空各社が悲鳴、サーチャージ引き上げや国内線運休も (6:00)

 中東での紛争を背景とした航空燃料価格の高騰と供給不安を受け、ベトナムの航空各社は路線の運休など対応を迫られている。また、各社は国際線での燃油サーチャージの引き上げを検討しており、早ければ4月初旬に...

ハノイ・メトロと米ビザ、メトロ2路線で非接触型決済を導入完了 (5:51)

 ハノイ市の都市鉄道(メトロ)を運営するハノイ・メトロ(Hanoi Metro)と米クレジットカード大手ビザ(Visa)は、メトロ2A号線(カットリン~ハドン区間)と3号線(ニョン~ハノイ駅区間)の2路線でオープンループ方式に...

ハノイ郊外の村落で口承される独自の「隠語」、200年の歴史 (22日)

 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、かつて竹臼作りの技術を秘伝として守るのに役立った何千もの隠語から成る独自の言語を持っている。  ...

クオン国家主席、金正恩氏の北朝鮮国務委員長再選に祝電 (5:34)

 外務省の24日の発表によると、北朝鮮の第15期最高人民会議第1回会議において、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が同国の国務委員会委員長に再選されたことを受け、ルオン・クオン国家主席が祝電を送っ...

サンGと米マリオットが協力、30年までにホテル10軒開業 (4:32)

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)は23日、米国のホテル運営会社であるマリオット・インターナショナル(Marriott International)との間で、戦略的協力関係を...

ヤクルト、ベトナムで「ピーチ風味」を新発売 (3:33)

 株式会社ヤクルト本社(東京都港区)の海外子会社であるベトナムヤクルト(ホーチミン市)は、4月1日に新商品「ヤクルト ピーチ風味」をベトナムで発売する。  人気のあるピーチ風味をヤクルト製品に導入するこ...

ホーチミン:スマートファクトリーエキスポ、6月24日から開催 (2:49)

 ホーチミン市タンミー街区(旧7区)のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC:799 Nguyen Van Linh, phuong Tan My, TP. Ho Chi Minh)で、6月24日(水)から26日(金)まで、「ベトナム・スマートファ...

グラブ25年売上高が過去最高、ベトナムは第5の市場 (24日)

 シンガポール系グラブ(Grab)が発表した2025年年次報告書によると、同年の連結売上高は前年比+20.0%増の33億7000万USD(約5400億円)に達し、事業開始以来で最高となった。このうち、現地法人グラブベトナム(Grab...

ベトナムのEV販売シェアが38%に、欧州や米国を上回る水準 (24日)

 エネルギーシンクタンクのエンバー(Ember)が発表した最新の報告書によると、2025年におけるベトナムの新車販売台数のうち、電気自動車(EV)のシェアが38%に達し、欧州連合(EU)の26%や米国の10%を上回った。中...

ペトロベトナムガス、LPG調達先を多様化 中東リスクで供給確保 (24日)

 中東情勢の緊迫化に伴う液化石油ガス(LPG)の供給懸念が高まる中、国内で唯一、一貫した生産体制を築いている最大手ガス会社ペトロベトナムガス[GAS](PV Gas)は、調達先の多様化を進

FPT情報通信、カメラ管理アプリにVNeIDログインを導入 (24日)

 ベトナムのIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下のFPTテレコム[FOX](FPT Telecom)はこのほど、自社のスマート

石油小売大手、バイオガソリンE10の全国販売を前倒しへ (24日)

 ベトナム国内の石油元売り各社は、エネルギー安全保障の強化と化石燃料の輸入依存からの脱却を目指し、ガソリンエンジン用「E10ガソリン」(バイオエタノール10%混合ガソリン)の全国展開を、商工省が定めた2026...

ガソリンベース価格が+15%上昇で翌日に価格調整へ (24日)

 ベトナム政府は19日、決議第36号/NQ-CPの一部を改正・補足する決議第55号/NQ-CPを公布した。同決議は同日に発効した。これにより、市場で一般的に消費されるガソリン・石油製品のベース価格の変動幅に関する基...

サングループとチャンギ空港運営会社、フーコック空港運営で協力 (24日)

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)と、シンガポールの空港運営会社であるチャンギ・エアポート・インターナショナル(Changi Airports International=CAI)は...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved