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ホーチミン市人民委員会(市役所)のレ・ホア・ビン副主席は13日夜に行われたライブ配信プログラム「市民との対話」で、区・郡をまたいでの配車アプリによる宅配サービスを16日から再開可能であると明らかにした。
これにより、配車アプリの配達員は2か月ぶりに区・郡をまたいで移動することが可能になる見通し。配達員は新型コロナウイルス検査を受けることが義務付けられており、9月16日~30日までの間は、市が検査に係る費用を補助する。
同市警察はこれに先立つ10日、通行許可証を所有する、スーパーマーケット、コンビニ、食料品店、医薬品・医療機器設備の製造販売を手掛ける施設の従業員、配車アプリの契約配達員(1つの区・郡のみで活動)に対し、午前5時~午後9時30分までの時間帯に移動することを許可した。
これに関連し、市は7日、飲食店に対してテイクアウトおよびデリバリーでの販売を2か月ぶりに許可していた。
同市で活動する配車アプリの配達員は約2万5000人。同市商工局によると、配達員1人につき1日で20~25件の宅配に対応できるため、市の配達員がフル稼働することで1日に50万~65万世帯の買物需要に対応することが可能となる。
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