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ホーチミン市文化スポーツ局は27日、新型コロナ対策の遵守と市内の安全なスポーツ活動の実現に向けたガイドラインを発表した。
ガイドラインによると、スポーツ分野で働く従業員は、2回接種型ワクチンを1回以上接種していること(※接種から2週間以上が経過)、または直近6か月以内に新型コロナに感染して回復済みであることが求められる。また、市保健局のアプリでグリーンカード(QRコード)を取得する必要がある。
スポーツ活動に参加する者に対しても同様の条件が求められる。18歳未満の未成年者の場合は、保健局が有効と認める新型コロナ検査の陰性証明書が必要。スポーツ活動に参加する者およびインストラクターは、5K(◇マスク、◇消毒、◇間隔、◇大勢で集まらない、◇健康申告)を厳守しなければならない。
スポーツ施設は、新型コロナ対策のQRコードを登録して、利用者がスキャンできるように施設の入り口付近に掲出しなければなず、検温やアルコール消毒液の設置などを徹底する。スポーツセンターは、トレーニング器具(個人用含む)の消毒を行い、トレーニングスペースを1日2回消毒する。また、発熱や咳などの症状がある者がいた場合は、速やかに必要な医療措置をとることが求められる。
屋外でのスポーツ活動については、1人当たりが使用する最小面積を10m2、屋内でのスポーツ活動については、1人当たりが使用する最小面積を6m2とし、人と人の距離を2m以上保たなければならない。

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