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東南部地方ドンナイ省保健局は12日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として実施している隔離措置について、ワクチンを2回接種済みで同省に滞在する外国人入国者に対し、措置を緩和することを決定した。
同局の最新ガイダンスによると、対象の外国人入国者に対する集中隔離措置を従来の14日間から7日間に短縮し、続く7日間は自宅での健康観察を適用する。
また、感染者(F0)の隔離・治療期間と、濃厚接触者(F1)の自宅隔離期間も従来の14日間から7日間に短縮する。
同省当局が規定を緩和した背景には、テト(旧正月)が迫る中、省内の企業では発注が増加し、労働者不足に陥っていることがある。
・ ワクチン接種済み濃厚接触者の自宅隔離、全国で適用 保健省ガイダンス (2021/12/17)
・ 入国者、22年1月1日から集中隔離不要に 3日間の自宅隔離のみ (2021/12/17)
・ ホーチミン:新型コロナ感染者の隔離を7日間に短縮 (2021/12/16)
・ ワクチン2回接種済みの入国者、7日間の集中隔離を不要に (2021/12/10)

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