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ハノイ市人民委員会は28日、海外からの入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に関する規定について、市内各レベルの自治体をはじめとする関連機関宛てに緊急公電を送信した。なお、同規定は2022年1月1日から適用される。
規定によると、ワクチン接種を完了した、または感染して回復済みの入国者は、入国から3日間の健康観察を行い、周囲との接触を避け、滞在先から外出してはならない。
入国者は、地元保健当局に自主的に連絡して、健康申告をしなければならない。入国日から3日目に新型コロナ検査を受け、結果が陰性の場合、14日目まで健康観察を続ける。陽性の場合は規定に従い対応する。
ワクチン未接種、または接種が完了していない入国者については、入国から7日間は滞在先で隔離措置を受け、3日目と7日目に新型コロナ検査を受ける。結果が陰性の場合、14日目まで健康観察を続け、陽性の場合は規定に従い対応する。
18歳未満の未成年者、65歳以上の高齢者、妊婦、基礎疾患を持つ人は、保護者または介護者と一緒に隔離措置を受けることが可能。
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