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ベトナム全国63省・市のうち、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染流行状況レベルで最も危険な「レベル4(超高リスク=レッドゾーン)」に分類された地域は残すところ、あと1省となった。
現在レッドゾーンに分類されているのは、南部メコンデルタ地方ベンチェ省のみ。「レベル3(高リスク=オレンジゾーン)」は、◇東北部地方バクザン省、◇同フート省、◇北部紅河デルタ地方バクニン省、◇南中部沿岸地方ビンディン省、◇西北部地方イエンバイ省の5省。
このほか、20省・市が「レベル2(中リスク=イエローゾーン)」、37省・市が「レベル1(低リスク=グリーンゾーン)」となっている。南中部高原地方ダクノン省がオレンジゾーンからイエローゾーンに変わったため、前週と比べてオレンジゾーンの地方が1つ減少した。
国内唯一のレッドゾーンであるベンチェ省の感染流行状況レベルを省内の行政区別で見てみると、◇7郡がレッドゾーン、◇2郡がオレンジゾーン、◇106村がレッドゾーン、◇36村がオレンジゾーン、◇13村がイエローゾーン、◇2村がグリーンゾーンとなっている。なお、同省の累計感染者数は8万3600人。
・ 新型コロナ、ベトナム全国でレッドゾーンは残り10村・街区 (2022/05/13)
・ ホーチミン:オレンジ・レッドゾーンがゼロに、全ての経済活動が正常化 (2022/03/22)
・ ハノイ:「オレンジゾーン」急増、多くの学校が完全オンライン授業に (2022/03/08)
・ 全国63省・市の感染流行レベル、中・低リスクのみに (2022/02/10)

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