(C) vnexpress |
ホーチミン市フーニュアン区グエンバンチョイ通り140B番地(140B Nguyen Van Troi, quan Phu Nhuan)にあるカフェで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する様々な資料が「遺物」として展示されている。
これは、フーニュアン区共産党委員会が「沈黙」をテーマに主催するもので、会期は5月29日から6月4日までとなっている。展示物は、カフェの店主であるフイン・ミン・ヒエップさんをはじめ、多くの人々が新型コロナとの戦いの記憶として収集したものだ。
カフェでは一角に仮設病院の空間を再現しているほか、通行証、買い物整理券、軽症の感染者に配布された薬袋セット、ワクチンの瓶、などの資料や、写真、絵、ジオラマなど計3000点余りを展示し、同市が新型コロナと戦ってきた過程を紹介している。
また、新型コロナの流行中に話題となった商品無料のミニスーパーや自動コメ配り機(コメATM)なども展示している。

から



)
)

)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













