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ネットワークアクセス・セキュリティサービスのNordLayerが発表した「2023年度版のグローバル・リモートワーク指数(Global Remote Work Index=GRWI)」によると、ベトナムは調査対象となった108か国中59位となった。世界1位はデンマーク、アジアでは韓国の17位がトップとなっている。
GRWIは、◇サイバーセキュリティ、◇経済安全保障レベル、◇デジタルおよび一般インフラの質、◇治安レベルの4つの指標をもとに各国のリモートワークの質を評価している。
世界上位を見てみると、デンマーク、オランダ、ドイツ、スペイン、スウェーデンとヨーロッパの国々が上位を独占した。
アジア最上位は17位の韓国。以下、日本(22位)、シンガポール(28位)、中国(39位)と続いた。ベトナムは59位と中間の順位に収まったが、インターネットの質、デジタルインフラ、電子政府分野の進歩については特に評価された。
東南アジアトップは28位のシンガポール。以下、マレーシア(41位)、タイ(49位)、ベトナム(59位)、フィリピン(68位)、インドネシア(75位)などと続いた。
2023年度のグローバル・リモートワーク指数トップ10は以下の通り。
1位:デンマーク
2位:オランダ
3位:ドイツ
4位:スペイン
5位:スウェーデン
6位:ポルトガル
7位:エストニア
8位:リトアニア
9位:アイルランド
10位:スロバキア
・ 最も安価にリモートワークできる国トップ10、ベトナムが7位にランクイン (2023/07/03)
・ 「ワーケーションに最適な世界の都市」、ベトナムから3都市がランクイン (2021/11/06)

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