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- 01年から言語アクセスに関する規定適用
 - 公用語要件、1万人から6000人に引き下げ
 - ベトナム語話者約6800人、要件満たす
 
11日に行われた米国カリフォルニア州サンフランシスコ市当局の投票の結果、ベトナム語が同市の公用語の1つになることが決定した。
 同市は2001年から、住民が自身にとって最も使いやすい言語で市のサービスを受けられるよう、言語アクセスに関する規定を適用している。これにより、市のサービスの提供において、英語に加えて該当の言語も使用することになっている。
 従来の規定では、英語を母国語としない1万人以上のコミュニティの言語を公用語としていたが、今回の投票により、その基準が6000人に引き下げられることになった。
 同市には、主にベトナム語を使う市民が約6800人居住している。ベトナム語コミュニティは基準の6000人を超えているため、ベトナム語が同市の公用語になった。
 なお、◇中国語、◇スペイン語、◇フィリピン語の3言語が、既に同市の公用語となっている。

                                                
                                                 
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