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- ハノイ工科大が生成AIエンジニア養成
- マイクロソフトやアマゾンと協働で
- 生成AI分野の人材需要に応える
ハノイ工科大学(HUST)傘下の情報通信技術学校(SoICT)は15日、国内初となる生成人工知能(GenAI)エンジニア養成プログラム(Generative AI Engineer Program)のお披露目式典を開催した。
式典には、同分野に関心を持つ学生のほか、米マイクロソフト(Microsoft)や米インテル(Intel)、AIシンガポール(AI Singapore)、地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビン・ビッグデータ研究所(VinBigData)、テクコムバンク[TCB](Techcombank)、VPバンク[VPB](VPBank)、宅配サービスのザオハンティエットキエム(Giao Hang Tiet Kiem=GHTK)などの代表者や専門家が参加した。
SoICTは昨年、生成AI研究室を開設。研究室の活動を通して、生成AI分野の人材需要が極めて高いことが確認されたため、2024年から生成AIエンジニア養成プログラムの策定に着手していた。
同プログラムは米マイクロソフトや米アマゾン・ウェブ・サービス(Amazon Web Services=AWS)などの大企業との提携により展開し、AI専門家が指導を担当する。
同プログラムは修士課程として扱い、コースの期間は1年半。受講者は、情報技術(IT)や計算科学、情報数学の基礎知識を持つ、IT分野専攻の学士号を有する者が対象となる。
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