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- 居住区の道路の半分を墓が塞いだ状態
- 家族の同意が得られず移転できない状況
- 村人民委は移転に向けて引き続き交渉
北部紅河デルタ地方ハイフォン市ハタイ村にある新居住区内を走る道路の半分を墓が塞いでいる画像がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に投稿され、話題となっている。
同村人民委員会のチャン・バン・タム主席は、道路の真ん中に鎮座する墓について、P・K家の先祖の墓であり、家族の同意が得られないため、移転できない状況が続いていると明らかにした。
ハタイ村に合併する以前のタインハイ村人民委員会はこれまで、何度も家族と交渉して墓の移転について解決策を探してきたが、一族の大半が移転に反対しており、道路が完成した現在も墓が道の真ん中を占拠した状態となっている。
P・K家の墓以外にも、同地区には未撤去の墓が4基残っている。同村人民委員会は、関係機関と協力し、墓の移転に向けて引き続き家族らと交渉を続ける方針で、プロジェクトのインフラ整備のため、年内に墓の移転を完了したいと考えている。

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