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南中部地方カインホア省人民委員会は、同省カムラム村に建設するチュオンサ博物館を、チュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)解放・南北統一51周年に合わせて4月29日に着工すると発表した。完成は2028年1~3月期を予定している。
「海を守る旅」を連想させるデザイン
同博物館は、ガックマー戦士記念碑地区に隣接する約1万7100m2の敷地に建設される。建設面積は約3873m2で、本土からチュオンサ諸島と南シナ海に向かって伸びる3本の枝を表現し、「海を守る旅」を連想させるデザインとなっている。
赤いサンゴの模様をかたどった日よけシステムや赤いコンクリートレンガなどを用いて、17世紀の木造船建造技術と、グエン(阮)朝(1802~1945年)の海軍軍艦の威厳ある姿などを再現する。
館内には、写真や文書、遺物などを多数展示する。
ビンホームズが投資総額を全額支援
投資総額は2997億VND(約18億円)で、不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)の子会社で住宅開発最大手のビンホームズ[VHM](Vinhomes)が全額を支援する。完成後は同省人民委員会に引き渡され、管理・運営される。
完成後はガックマー戦士記念碑地区と一体化
同博物館の設計は、コンペで最優秀賞を獲得した建築設計会社のフニ・アーキテクツ(Huni Architectes)傘下フニ・ベトナム(Huni Vietnam)の案が採用された。
隣接するガックマー戦士記念碑地区は、1988年3月にチュオンサ諸島のガックマー岩礁(英名:ジョンソン・サウス礁、中国名:赤瓜礁)での越中両海軍の衝突による犠牲者を慰霊するため、2017年7月に完成した。博物館の完成後は、同記念碑地区と一体の施設となる予定だ。
・ カインホア省:チュオンサ博物館のデザインコンペ結果発表 (2024/08/03)
・ チュオンサ文化公園と博物館建設へ、ガックマー戦士記念碑隣接地に (2022/08/02)

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