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建設省は、北部地方バクニン省を第1級都市に認定する決定第1315号/QD-BXDを公布した。対象範囲は同省の全行政区画で、面積は4714km2、2025年時点の人口は400万人となっている。
今回の認定は、同省が中央直轄市へと昇格するための重要な法的基盤となる。
都市化と経済成長の進展
評価結果によると、同省は国会常務委員会の都市分類に関する決議第111号/2025/UBTVQH15に基づく基準の大部分を満たした。都市化率は61%を超えており、省内には第2級都市3か所を含む計25都市が形成されている。
また、2025年の海外直接投資(FDI)認可額は約57億3000万USD(約9400億円)で全国2位を記録し、中央予算に依存しない財政運営を維持している。2026年1~6月期の域内総生産(GRDP)は前年同期比+10.56%増となり、高い成長を維持している。
インフラ整備と将来の展望
同省はザービン国際空港や国際鉄道駅、物流センターの建設などの戦略的インフラ投資を推進しており、スマートシティの開発にも注力している。今後は未達成となっている基準への対応を進めるとともに、インフラや環境対策の質をさらに向上させる方針だ。
なお、ベトナム共産党中央執行委員会による同省の中央直轄市設立方針の承認を受け、国会での審議・決定に向けた手続きが進められている。
・ クアンニン省とバクニン省、直轄市への昇格方針を党中央委が承認 (2026/07/28)
・ バクニン省が第1級都市へ、中央直轄市への昇格に前進 (2026/07/02)
・ クアンニン省を第1級都市に認定、中央直轄市への格上げに王手 (2026/06/30)
・ バクニン省、8番目の中央直轄市へ 政治局が方針承認 (2026/06/25)
・ クアンニン省が第1級都市へ、中央直轄市への格上げに前進 (2026/05/04)
・ ドンナイ省を「ドンナイ市」に格上げ、4月30日発効 国会決議 (2026/04/24)
・ 政治局、クアンニン省の中央直轄市への格上げ方針に同意 (2026/04/16)

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