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社会記事一覧

家庭内暴力、男性被害者の割合が増加傾向 (24/5/27)
ダオ・ゴック・ズン労働傷病兵社会相はこのほど、2023年の男女平等に関する国家目標プログラムの実施結果を国会に報告した。2023年の家庭内暴力の発生件数は3240件(3122世帯)で、2022年の4454件から大幅に減少した。 家庭
STB頭取の誹謗中傷繰り返すバンブー航空元会長、公安省が捜索 (24/5/27)
公安省傘下の治安捜査機関(A09)は、サコムバンク[STB](Sacombank)からの告発を受け、地場不動産デベロッパー
ハノイ:深夜の貸家で火災、死者14人・負傷者3人 (24/5/24)
ハノイ市カウザイ区チュンホア街区チュンキン(Trung Kinh)通りの狭い路地にある3階建ての家屋で24日午前0時45分ごろに大規模な火災が発生した。これまでに14人が死亡する大惨事となっている。 この家屋は、貸家として使用
外国籍船とはしけが衝突、コンテナ9個がドンナイ川に落下 (24/5/24)
23日午後、ホーチミン市直轄トゥードゥック市カットライ街区を流れる3本の川(ドンナイ川、サイゴン川、ニャーベー川)の合流点エリアで、シンガポール船籍の船とはしけが衝突する事故が発生した。この事故により、はしけから複数のコンテナが
ダラット:ホーチミン市から贈呈のドラゴン像、無許可設置で罰金 (24/5/23)
南中部高原地方ラムドン省ダラット市人民委員会は20日、市内クアンチュン通り1番地の鉄道ホテルの敷地内に許可なく巨大なドラゴン像を設置したとして、ホテルを経営するインドシナ鉄道貿易投資社に9000万VND(約55万1000円)の罰金を科したと
少年同士の喧嘩で脳死状態となっていた14歳が死亡 (24/5/23)
3月中旬にバスケットボールのプレー中のトラブルから暴行事件に発展して外傷性脳損傷を負い、2か月以上も入院していた8年生(日本の中学2年生に相当)の男子生徒が5月21日昼頃に死亡した。ハノイ市中央小児病院が明らかにした。
ビントゥアン省:大雨で砂丘の砂が流出、道路や車も埋もれる (24/5/22)
南中部沿岸地方ビントゥアン省ファンティエット市では21日、大雨が一晩中降り続いたことで、市内の複数の道路が砂丘から流れ出た砂で埋もれる被害が発生した。人的被害はなかった。 ムイネー街区(phuong Mui Ne)を通過する
新型コロナ検査キット汚職事件の控訴審、元保健相に1年減刑 (24/5/22)
ベトナム人民軍の軍医学院と地場ベトアー・テクノロジー・コーポレーション(Viet A Technology Corporation、ホーチミン市)から成るコンソーシアムによる新型コロナウイルス検査キットの研究開発(R&D)、評価、流通認可、価格設定、購買調達
チン首相が臓器提供ドナー登録、模範として国民に登録呼びかけ (24/5/21)
ファム・ミン・チン首相はハノイ市のベトドク(越独)友好病院で19日、臓器提供ドナー登録を呼びかけるイベントに参加した。同イベントは、保健省、ベトナム中央赤十字社、ベトナムヒト組織・臓器提供運動協会によって開催された。
ホーチミン:中心部レロイ通りに外国人グラフィティ集団が出没 (24/5/21)
このところ、外国人とみられる若い3人組の男女が塗料スプレー缶を使って路上の壁に落書きをしている様子を撮影した動画がソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に投稿されて大きな話題となっている。ネット上では、3人組の落書きに対し、
ダナン国際空港に授乳室が新しくオープン、母乳育児をサポート (24/5/21)
5月19日の「世界母乳ドネーションデー(World Human Milk Donation Day)」にあわせて16日、南中部沿岸地方ダナン市ダナン国際空港の国際線ターミナルで、授乳室がオープンした。従来のベビールームのほかに、ベトナムの空港で母乳育児を念頭
フーコック:高さ18mの巨大ホー・チ・ミン像が完成 (24/5/20)
南部メコンデルタ地方キエンザン省人民委員会は、故ホー・チ・ミン主席の生誕134周年(1890年5月19日~2024年5月19日)にあわせて、高さ18mの巨大ホー・チ・ミン像の落成式を開催した。落成式には、同省人民委員会や共産党委員会の代表者らが
フォーブス「アジアを代表する30歳未満の30人」、越から4人選出 (24/5/20)
米経済誌フォーブス(Forbes)は、「アジアを代表する30歳未満の30人(30 Under 30 in Asia)」2024年度版を発表した。ベトナムからは4部門で計4人が選出されている。 アジア太平洋地域から候補者がリストアップされ、10部門で
クアンナム省:省レベルの「生物多様性博物館」を開館、全国初 (24/5/18)
南中部沿岸地方クアンナム省資源環境局は15日、全国初となる省レベルの生物多様性博物館をタムキー市で開館した。 これは、「自然との共生」をテーマにした「国家生物多様性回復年プロジェクト−クアンナム2024」の展開と
保健省、日本製デング熱ワクチンなど3種類の流通を初めて許可 (24/5/17)
保健省は15日、デング熱ワクチン、帯状疱疹ワクチン、23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチンの重要なワクチン3種類の流通を初めて許可した。 流通許可を受けたのは、◇武田薬品工業株式会社(東京都中央区)製のデング熱
気候変動の対策怠れば50年にGDPの14.5%失う恐れ (24/5/16)
もし気候変動に適切な対応策を取らなければ、ベトナムは2030年に100万人が極度の貧困に陥り、2050年には国内総生産(GDP)の12~14.5%を失う恐れがある。 13日に開かれた気候変動をテーマとするセミナーで、計画投資省企業
ホーチミン市、韓国サムスンE&Aと廃水処理で協力へ (24/5/16)
ホーチミン市資源環境局は、エンジニアリング・調達・建設・プロジェクト管理(EPC&PM)を手掛ける韓国のサムスンE&A(Samsung E&A、旧社名:サムスンエンジニアリング)との間で、廃水処理分野における協力に関する覚書(MOU)を締結した。
資源環境省、国家環境観測ネットワーク運営センターを落成 (24/5/16)
資源環境省は14日、ハノイ市バックトゥーリエム区で国家環境観測ネットワーク情報データ統合処理運営センターの落成式を行った。 同センターは、自動環境観測データ管理ソフトウェアを通じて、全国63省・市に広がる約2000
ホーチミン:サイゴン川に人工の庭園島建設を、コンサルが構想案 (24/5/16)
ベトナム科学者・専門家協会(AVSEグローバル)とパリ地域研究所(IPR)からなるコンサルティング企業連合はこのほど、ホーチミン市のサイゴン川沿岸の開発構想案を発表した。 ホーチミン市建築計画局が3月上旬に開いた、フラ
23年のオンライン詐欺被害額2.4兆円、GDPの3.6%相当 (24/5/15)
公安省傘下の国家サイバーセキュリティ協会(NCA)によると、情報通信省傘下の情報セキュリティ警告ポータルが2023年に受け付けたオンライン詐欺の告発件数は1万6000件、被害額は390兆VND(約2兆4000億円)に上り、国内総生産(GDP)の3.6%に相当
越日・日越辞書(8万語収録)
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