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社会記事一覧

労働法改正案、ベトナム日本商工会議所が残業時間の上限について意見 (19/9/10)
ベトナム日本商工会議所(JCCI)はこのほど、労働法改正案に対する意見をベトナム商工会議所(VCCI)に提出した。残業時間の上限や時間外労働の割増賃金などについて提案している。 残業時間の上限については、通常の業種では
ホーチミン市元財政局長を指名手配、公地の違法販売で (19/9/10)
不動産業界の大富豪ファン・バン・アイン・ブー被告(男・44歳)がホーチミン市の公地を時価を大きく下回る価格で取得し、多額の公的資産損失を引き起こした汚職事件で、公安省捜査警察機関は7日、ホーチミン市元財政局長のダオ・ティ・フオン
生まれてすぐにフランス人の養子になった女性、SNSで産みの母と再会 (19/9/10)
ベトナム系フランス人のバージニー・パリゾットさんは、出生直後から22年間生き別れになっていた産みの母親を探すことを決意し、フェイスブック(Facebook)で情報提供を呼び掛けた。すると投稿後すぐに情報が寄せられ、母娘はテレビ電話で再
電球工場大火災、企業の情報捏造判明―「水俣病」の不安も (19/9/10)
ハノイ市タインスアン区タインスアンチュン街区(phuong Thanh Xuan Trung)にあるランドン電球・魔法瓶[RAL](Rang Dong Light Source And Vacuum Flask=RALACO)の工場
フェイスブック個人情報流出、ベトナム人5000万人も被害に (19/9/9)
米ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)フェイスブック(Facebook)の利用者4億1900万人の個人情報が流出した問題で、ベトナム人利用者5000万人も被害を受けていたことが分かった。 この問題を発見した米系情報技術(
恋人の冤罪でっち上げ、知人に加担した元警察官を起訴へ (19/9/9)
ハノイ市で2016年に発生した男女間のトラブルによる冤罪でっち上げ事件で、同市公安局は検察側に書類を送致し、知人である主犯格の女に手を貸した元警察官のグエン・ティ・ブン容疑者(女)を「麻薬違法所持」および「誹謗中傷」の容疑で起訴
製造地偽装疑惑の地場電機アサンゾ、密輸事件として起訴へ (19/9/9)
地場電機メーカーのアサンゾ・ベトナム(Asanzo Vietnam)がベトナム製を装って中国製の製品を国内外で販売していた疑いを持たれている問題で、税関総局はこのほど、アサンゾのペーパーカンパニーとされるサーフイン貿易製造有限会社が関与し
人民委主席銃殺事件で誤認逮捕、男性に38年ぶり公開謝罪 (19/9/9)
1981年に南中部沿岸地方カインホア省のある村で発生した村人民委員会主席銃殺事件で、当時容疑者として捜査を受けていたチャン・ベーさん(男性・62歳、同省ニンホア町在住)は5日、同省人民検察院から38年ぶりに公開謝罪を受けた。
山岳部の学校で始業式、教員は2時間歩いて現地入り―クアンナム省 (19/9/9)
9月5日の朝7時30分、南中部沿岸地方クアンナム省の山岳部にひっそりとたたずむ小さな学校で、2人の教員と34人の生徒、そして来賓に村長を迎えて簡素な始業式が行われた。 校舎の外に布を掛けた小さな机が置かれ、机上には
ダナンの「ナムオー魚醤作り」、国家無形文化遺産に認定 (19/9/7)
文化スポーツ観光省はこのほど、南中部沿岸地方ダナン市リエンチエウ区ホアヒエップナム街区(phuong Hoa Hiep Nam)とホアヒエップバック街区(phuong Hoa Hiep Bac)にあるナムオー村(lang Nam O)の「ナムオー魚醤(ヌクマム)作り」が国...
光海底ケーブルAAGのトラブル、復旧は9月11日に延期 (19/9/6)
8月16日にトラブルが発生した、東南アジアと米国を結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」は、復旧工事が延長しており、当初予定の9月3日から1週間ほど遅れて11日に完全復旧を見込む。 トラブルが発生
ハノイ:電球工場火災、安全基準の10~30倍の水銀汚染観測 (19/9/6)
ハノイ市タインスアン区タインスアンチュン街区(phuong Thanh Xuan Trung)にあるランドン電球・魔法瓶[RAL](Rang Dong Light Source And Vacuum Flask=RALACO)の工
機内で隣席の女性の太もも触る、痴漢男に罰金4万円 (19/9/6)
ベトナム国内の航空会社の機内で、男性乗客が隣席に座っていた女性乗客の太ももを触ったとして罰金を科された。 8月31日のハノイ発ホーチミン行きの便に搭乗していたTさん(女性)は、T・N・L・Vさん(男性・34歳、ホーチミン
クアンビン省:大雨による被害が拡大、郡副主席らの船が転覆する事故も (19/9/6)
北中部地方クアンビン省で大雨による被害が拡大している。5日午前7時までに確認されているだけでも、濁流に流されて1人が死亡、4人が負傷、2人が行方不明となっている。また船1隻が沈没、1隻が座礁したほか、広大な農作地が冠水するなどして
ベトナムの国民的漫画の著作権裁判、控訴審でも漫画家勝訴 (19/9/6)
ベトナムの国民的漫画「ベトナムの神童(Than dong Dat Viet)」の著作権を争う裁判の控訴審で、ホーチミン市人民裁判所は3日、一審の判決を支持し、控訴棄却の判決を言い渡した。裁判所は、漫画家レ・リン(本名:レ・フォン・リン)氏が同作品
ベトナムが「世界の埋立地」に?―低いリサイクル率とプラ廃輸入増で (19/9/6)
フランスの市場調査会社イプソス(Ipsos)が発表した最新レポートによると、ベトナムでは毎年180万t超のプラスチックが生産されているが、リサイクルされるプラスチック袋の割合は27%に留まっている。 調査によると、ベトナ
債権回収代行業の禁止を要請―有名フォー店襲撃事件の余波 (19/9/6)
ホーチミン市人民委員会は8月29日、財政省に対して債権回収代行業を禁止事業リストに加えることを政府に提案するよう求めた。 この背景には、同市で裏社会の人間を雇っての債権回収代行が横行していることがある。中でもフ
北部・北中部直撃の台風4号、1人死亡・2人行方不明 (19/9/5)
フィリピン東沖で発生し、8月末にベトナム北部および北中部に上陸した台風4号(アジア名:ポードル、日本では台風12号)により、ハノイ市で1人が死亡し、東北部地方ランソン省では2人が行方不明となっている。 この台風の影
タンソンニャット空港、違法車両を識別するAI監視カメラを設置 (19/9/5)
ホーチミン市タンソンニャット国際空港で、敷地内における違反車両のナンバープレートを自動識別する人工知能(AI)を活用した監視カメラシステムが試験的に設置される。 ホーチミン市交通運輸局は8月30日、AI監視カメラシス
モビフォンの巨額水増し企業買収事件、主犯格の元情報通信相に死刑の可能性 (19/9/5)
情報通信省傘下で携帯通信大手のモビフォン(MobiFone)が、デジタルテレビ放送サービスを提供する地場オーディオ・ビジュアル・グローバル(Audio Visual Global=AVG)株95%を購入し多額の公的資産損失をもたらした汚職事件で、公安省捜査警
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