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社会記事一覧

ハノイ:複数の行政機関で土曜日午前も出勤に、3月10日から (17/3/6)
ハノイ市人民委員会はこのほど、市内の各行政機関の勤務時間に関する決定を下した。それによると、行政手続きの受付と処理および市民や企業の利便性向上を目的として、3月10日から複数の行政機関で土曜日午前出勤の制度を適用する。 対
海底ケーブルIA、新たにトラブル発生―また復旧の目処立たず (17/3/4)
1月10日と11日に続けて発生したアジア各国を結ぶ海底ケーブル「イントラアジア(IA)」の切断事故で、予定では2月25日までに復旧工事が完了する見通しだったが、新たにトラブルが発生していたことが分かった。 新たにトラブルが発生した
数字で見る越日関係、貿易・観光・教育 (17/3/3)
天皇、皇后両陛下は2月28日、チャン・ダイ・クアン国家主席夫妻の招きを受けて、1973年の日越国交樹立後初めてとなるベトナム公式訪問を開始した。国交樹立から約40年の間に、日越関係は日ごとに発展し続けている。 <外交関係>
ベトナム貨物船を襲撃のフィリピン海賊、船員1人また射殺 (17/3/3)
フィリピンのスールー諸島沖で2月19日にベトナム人船員17人が乗ったベトナム船籍の貨物船「ザンハイ号」が海賊に襲われ1人が射殺された事件で、海賊は
ハノイ旧市街でも歩道占拠の取り締まり強化、違反に罰金 (17/3/2)
ホーチミン市で歩道占拠の取り締まりが進められている中、ハノイ市ホアンキエム区警察はハンダオ街区警察と協力し、2月27日より旧市街における歩道占拠行為の発見・処分を強化している。 警察は、旧市街を巡回しながら拡声器で歩道占拠
オーストラリア、ベトナム国民へのワーキングホリデービザ発給を開始 (17/3/2)
在ベトナム・オーストラリア大使館は1日、ベトナム国民を対象とするワーキングホリデービザ発給プログラムを開始した。ベトナム国民はオーストラリアで12か月間にわたり観光と合わせて高賃金での労働ができるようになる。また、オーストラリ
ホーチミン:「歩道を取り戻せ」、40日間で違反875件を処分 (17/3/1)
ホーチミン市1区当局は、歩道の占拠物など都市秩序に違反した行為に対する取り締まりを強化している。1区人民委員会ドアン・ゴック・ハイ副主席は「歩行者のために歩道を取り戻すことができなければ辞任する」と宣言して自ら現場に足を運び
金正男氏殺害:ベトナム人容疑者を殺人罪で起訴、死刑の可能性も (17/3/1)
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄にあたる金正男(キム・ジョンナム)氏が2月13日に滞在先のマレーシアで殺害された事件で、マレーシア検察当局は1日午前、実行犯とされるベトナム人とインドネシア人の容疑者2人を殺
タイ族女性に「少数民族のお団子ヘア専用ヘルメット」4000個を寄贈 (17/3/1)
国家交通安全委員会は27日、困難な状況にあるタイ族の女性に向けた専用ヘルメットの支援運動に関する記者会見をハノイ市で開き、英国道路安全基金(SRF)の資金支援による「お団子ヘア専用ヘルメット」4000個をタイ族が居住する西北部地方およ
フエ宮廷骨董博物館で「日越交易展」開催中、5月まで (17/3/1)
北中部地方トゥアティエン・フエ省フエ遺跡保存センター傘下のフエ宮廷骨董博物館で2月27日、日越の交易の歴史を紹介する「歴史における日越交易展(Giao thuong Nhat - Viet trong lich su)」が開幕した。期間は5月5日まで。 同展では
歴史に翻弄された残留日本兵のベトナム人妻、夫の軍服を巻いた枕を抱き眠る (17/2/28)
「これは主人なんです」。グエン・ティ・スアンさん(94歳)はベトナムの国旗を巻き付けた枕を指差して言う。国旗の下には日本の軍服が折り畳まれて巻き付けられており、スアンさんは毎晩この枕と一緒に眠るのだ。 2月28日からベトナムを
ベトナム人消費者の8割が国産野菜を選択、VCCI調査 (17/2/28)
ベトナム商工会議所(VCCI)の調査結果によると、ベトナム人消費者の78.3%が国産の野菜や果物を好むことが明らかになった。一方、中国産品を好む人の割合は18.5%に留まった。 同調査は、2016年8月から12月にかけて全国12省・市の1万550
ハノイ:路面清掃車140台を追加導入、清掃費を節約へ (17/2/28)
ハノイ市人民委員会のグエン・ドゥック・チュン主席は、市民の生活の質向上および清潔な環境の確保を目的として、第1四半期末までに路面清掃車140台を追加で導入する計画を明らかにした。現在までに導入されている路面清掃車の数は50台。
ラムドン省:無認可ツアーで水難事故、外国人観光客とガイド死亡 (17/2/28)
南中部高原地方ラムドン省ダラット市スアント村にあるハンコップ滝で24日午前10時頃、滝で遊んでいた外国人観光客とベトナム人ガイドが水流に呑み込まれて死亡する事故が発生した。 死亡したのは、ポーランド人男性(33歳)と、旅行会社
クアンビン省:世界遺産の洞窟に無断で立ち入った外国人3人を処分 (17/2/28)
北中部地方クアンビン省にある世界自然遺産フォンニャ・ケバン国立公園で24日午前9時30分頃、外国人観光客3人がラオトゥオン渓流~エン洞窟のコースに無断で立ち入っているところを同国立公園のパトロール隊に発見され、当局から行政処分を
金正男氏殺害:大使館がベトナム人容疑者と面会、「利用された」と主張 (17/2/27)
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄にあたる金正男(キム・ジョンナム)氏が13日に滞在先のマレーシアで殺害された事件で、駐マレーシア・ベトナム大使館は25日、容疑者として同国警察に逮捕されたベトナム人の女と面
高田馬場でベトナム人留学生が経営するバインミー店が人気 (17/2/27)
ベトナム人留学生の兄弟が2016年10月に東京都内でベトナム風サンドイッチ「バインミー」の専門店「シンチャオ(Xin Chao)」を開業し、連日大勢の客で賑わっている。 同店を立ち上げたのは四日市大学経済学
ハノイ:電線の地中化、17年に中心部120本の通りで着工 (17/2/27)
ハノイ市人民委員会は、ベトナム郵便通信グループ(Vietnam Posts and Telecommunications Group=VNPT)および国防省傘下のベトナム軍隊通信グループ(Viettel Group=ベトテル)、モビフォン(Mobiphone)、
寝台バス爆発炎上事故、爆薬が原因―刑事事件として立件へ (17/2/27)
紅河デルタ地方バクニン省クエボー郡ダオビエン村を通過する国道18号線で21日に発生した寝台バスの爆発・炎上事故で、同省警察は爆薬が原因だったことを確認し、刑事事件として立件することを明らかにした。 爆薬の正体とその所有者、
フォルモサ事故、ハティン省と資源環境省の元幹部らに「重大な責任」 (17/2/24)
ベトナム共産党中央検査委員会は17日に会議を開き、台湾プラスチックグループ(フォルモサ・プラスチック・グループ=Formosa Plastics Group)傘下のフォルモサ・ハティン・スチール(Formosa Ha Tinh Steel Corporation=FHS)が2016...
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