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社会記事一覧

ホーチミン:マジメな「白髪抜き」専門店が繁盛 (13/11/26)
ホーチミン市には、「白髪抜き」を看板に掲げる専門店がある。理容椅子に横になって目をつむり、頭をさわさわと触られるのは気持ちよくリラックスできると、結構繁盛しているようだ。22日付ダットベト紙(電子版)が報じた。 10区バーハット通りのある店では、店員の女性が白髪を...
台風被害のフィリピンに残されたベトナム人向け無料フライト運航 (13/11/22)
格安航空ベトジェットはこのほど、台風30号(アジア名:ハイエン)により甚大な被害を受けたフィリピンに取り残されたベトナム人向けの帰省フライトを無料で運航すると発表した。21日付VNエクスプレス等が報じた。 運航区間はマニラ~ホーチミン間で、11月24日の午前5時にマニラ...
バーのトイレでマッサージ、客のチップで暮らす男性 (13/11/22)
マッサージと言えば、清潔な部屋のベッドに横たわって受けるものと誰もが思うだろう。しかし、トイレで待ち受けてマッサージサービスをして、そのチップで暮らしている男性がいる。19日付Zingニュースが報じた。 タンさんは外国の映画でそういう商売をしている人を見て、自分...
ベトナム、世界遺産委員会の委員国に初選出 (13/11/22)
パリで19日に開催された「第19回世界遺産条約締約国会議」で、ベトナムが国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会の委員国に選出された。任期は2013年~2017年。20日付ベトナムプラスが報じた。 ベトナムが世界遺産条約の締約国となったのが1987年。締約から26...
コンドームのCM、夕食時に流したら最高5000万ドンの罰金 (13/11/21)
政府がこのほど公布した文化・スポーツ・観光・広告分野における違反行為に対する行政処罰を規定した政令第158号/2013/ND-CPによると、午後6時から午後8時までの時間帯にコンドームや生理用ナプキンなど一部の製品のCMをラジオやテレビで放送した場合、3000万~5000万ドン(約...
全国10省に独居高齢者保護施設の建設を提案 (13/11/21)
建設省はこのほど、全国10省に身寄りのない独居高齢者保護施設を建設することをグエン・タン・ズン首相に提案した。サイゴンザイフォン紙(電子版)が報じた。 それによると、独居高齢者保護施設は1か所当たりの収容能力50人、施設内には、居住エリア、診療エリア、文化活動エリ...
横浜水道局とフエ水道公社、安全な水供給プロジェクトで覚書 (13/11/21)
横浜市水道局と北中部トゥアティエン・フエ省水道公社(HueWACO)は18日、「ベトナム・横浜 安全な水供給プロジェクト」の実施に向けて協力覚書を締結した。18日付ベトナムプラスが報じた。 同プロジェクトは、横浜市水道局が日本で培った経験とノウハウを提供し、同省の...
ハノイ:若者に人気のアート地区「Zone 9」で火災、6人が死亡 (13/11/21)
ハノイ市ハイバーチュン区チャンタイントン通りにあるアーティスト達の合作社地区、通称「Zone 9」のディスコで19日午後2時頃、火災が発生し、ディスコの改装工事で溶接作業をしていた作業員6人が死亡した。19日付グオイラオドン紙(電子版)が報じた。 通報を受けた同市消防...
病院の霊安室で生き返り、またあの世へ旅立った男性 (13/11/20)
心筋梗塞で死亡を宣告された男性が病院の霊安室で目を覚ますという、ウソのようなホントの話が起きた。ただ、この男性はその後まもなく死亡し、二度と目を覚まさなかった。17日付ティンモイが報じた。 長年心臓病を患っていたハノイ市在住のHさん(57歳)は心筋梗塞を起こし、BM病院で...
ビントゥアン省:チタン採掘場で赤泥流出事故発生 (13/11/20)
18日午前8時ごろ、東南部ビントゥアン省ハムトゥアンナム郡トゥアンクイ村にあるビントゥアン採鉱投資貿易株式会社のチタン採掘場で、赤泥廃液を貯水するダムが決壊した。18日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 この赤泥流出事故で、ファンティエット市とラギ町までを結ぶ...
アグリバンク傘下企業の横領事件、主犯格の元社長に死刑判決 (13/11/20)
ベトナム農業農村開発銀行(アグリバンク)傘下の第2ファイナンスリース会社(ACL2)の幹部らによる公的資産横領事件の裁判で、ホーチミン市人民裁判所は15日、主犯格のブー・クオック・ハオ元社長(男・58歳)と、共犯のクアンビン建設有限会社ダン・バン・ハイ元会長(男・56歳)に...
ハノイ:教師の日を祝い生徒・OBら100人がフラッシュモブ (13/11/20)
ハノイ市のグエンタットタイン高校で、同校の生徒とOB・OGら約100人が11月20日のベトナム教師の日を祝う「フラッシュモブ」を行った。フラッシュモブとは、インターネットを介して不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為のこと。ティンモイが...
ベトナムのコンピュータから発信される迷惑メール1日33億件超 (13/11/19)
ベトナム国内のコンピュータから発信される迷惑メールは1日33億3000件を超える。10月末にハノイ市で開催されたインターネットセキュリティに関するフォーラムで、情報通信省ベトナム・コンピューター・セキュリティセンター(VNCERT)のブー・クオック・カイン所長が明らかにし...
雇用に関するランキングプログラム「ベストベト」始動 (13/11/19)
雇用に関するランキングプログラム「ベストベト」は、12月21日にハノイ市の国家会議センターで第1回目の発表式を開催する。ベストベトは、ベトナム企業の雇用環境や労働者の満足度を調査・評価するもので、労働傷病兵社会省などの支援を受けて今後毎年実施される。15日付ザンチーが報じた...
ホーチミン:カラオケ・ディスコの新規営業許可を再開か (13/11/19)
ホーチミン市文化スポーツ管理局はこのほど、カラオケおよびディスコに対する規制を緩和し、新規営業許可を再開する方針を示した。サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。 ホーチミン市では、売春防止のため、2005年からカラオケ・ディスコの新規営業許可を停止してきたが、同市...
夜行バス運転手の連続運転時間、4時間に制限 (13/11/18)
交通運輸省はこのほど、夜行バス運転手の長時間運転を防止すべく、夜行バス運転手の連続運転時間を4時間までに制限するよう、各地方自治体の交通運輸局および全国の夜行バス運行会社に要請した。ベトナムプラスが報じた。 これにより、今後は午後8時から午前8時までの時間帯に連続4...
「東南アジア青年の船」がホーチミンに寄港、17日まで滞在 (13/11/16)
日本と東南アジア各国の青年329人を乗せた「東南アジア青年の船(SSEAYP)」が14日午後、ホーチミン市4区のサイゴン港に到着し、同市共産青年団や在ホーチミン・日本国総領事館、ASEAN諸国の総領事館の代表者らから熱烈な歓迎を受けた。14日付サイゴンザイフォン紙(電子版)が...
幻の動物「サオラ」、ベトナムの山林で撮影 (13/11/15)
世界自然保護基金(WWF)ベトナム事務所のバン・ゴック・ティン博士によると、南中部クアンナム省の山林で絶滅危惧種の動物「サオラ」の生きた姿が確認された。サオラは別名ベトナムレイヨウ。1992年に発見されたが、捕獲が極めて難しいため、「幻の動物」と呼ばれている。14日付公安紙...
勉強好きの農業資材販売店主、42歳で大学生、54歳で大学院生 (13/11/15)
南中部カインホア省で農業資材販売店を経営するボー・ミン・フンさんは、40代になってから2つの大学を卒業し、54歳になった今は大学院に通っている。文字が読めなくなるまで勉強を続ける、と燃えるような向学心は変わっていない。12日付ザンチーが報じた。 フンさんは貧しい家庭に...
18歳未満のオンラインゲーム利用、1日3時間までに制限か (13/11/14)
情報通信省は現在、オンラインゲームの提供・利用などに関する政令第72号/2013/ND−CPの通達草案について意見聴取を行っている。同通達には、18歳未満の未成年がオンラインゲームを利用できる時間を1日3時間までに制限する案などが盛り込まれている。12日付ベトナムプラスが報...
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