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社会記事一覧

ホーチミン:日系企業の従業員5人が髄膜炎を発症 (12/1/11)
ホーチミン市7区のタントゥアン輸出加工区にある古河オートモーティブパーツ・ベトナムで、この1か月間に従業員5人が髄膜炎に感染していたことが分かった。7区保健予防センターは集団感染の恐れがあるとして、感染した従業員が働いていた場所と住居の消毒を行った。10日付ラオドン紙(電子版...
ホーチミン:外国人への税金徴収を厳格化へ (12/1/11)
ホーチミン市税務局は6日、今後、同市在住の外国人に対する税金徴収を厳格化する方針を明らかにした。それによると、同局は入国管理局など関連機関と協力して、外国人への税金徴収を厳格化する。7日付カフェエフが報じた。 同市には現在、大勢の外国人が滞在しており、台湾人と韓国...
右足の巨大腫瘍の切除手術が成功、重さ82キロ (12/1/11)
ホーチミン市のFV病院で5日、中部高原地方ラムドン省ダラット市在住のグエン・ズイ・ハイさん(男性:32歳)の右足にできた、重さ82キログラムの腫瘍切除手術が行われ、10時間に及ぶ手術の末、腫瘍を完全に切除することに成功した。5日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。 ハ...
ホーチミン:2011年交通事故件数は前年比▲9.3%減 (12/1/11)
ホーチミン市交通運輸局はこのほど、2011年12月単月および2011年に同市で発生した交通事故に関するレポートを発表した。7日付サイゴンタイムズ(電子版)が報じた。 それによると、12月単月の交通事故件数は前年同期比▲39.8%減の74件、死亡者数は同▲35.6%減の65人...
沈没した「ビナライン・ズクイーン号」、保険金支払い始まる (12/1/10)
インドネシアを出航し中国に向かっていたベトナム航海総公社(ビナラインズ)所有の貨物船「ビナラインズ・クイーン号」がフィリピン北東の南シナ海上で消息を絶った事件で、生還した唯一の乗組員の証言から、同船が既に沈没しており、残り乗組員22人が死亡した可能性が高いとして、ビナライン...
ハノイ:タクシー通行禁止措置に住民も運転手も不満 (12/1/10)
ハノイ市では今月3日から20日まで朝と夕方のラッシュアワーの時間帯に、一部の幹線道路でタクシーの通行が禁止された。このところの寒さでタクシー需要が増加しており、住民もタクシー運転手らも不便極まりないと不満を募らせている。7日付ベトナムネットが報じた。 普段は子供を幼稚...
ホーチミン:売春施設が2万5000か所を数える (12/1/10)
ホーチミン市人民委員会は5日、「2002年~2010年の8か年、売春防止計画」の結果を報告した。6日付ザンチ−が報じた。 同市人民委員会発表のデータによると、現在同市で売春が行われている施設は2万5000軒、売春婦の数は2万人に上る。この内、ディスコクラブ:90軒、...
貨物船沈没事件、日本に捜索活動の継続を要請 (12/1/10)
12月25日にフィリピン北島の南シナ海上で沈没したとされるベトナム航海総公社(ビナラインズ)が所有する貨物船「ビナラインズ・クイーン号」は、唯一救出された乗組員1人を除く、残り22人の乗組員と船体の行方が未だに掴めていない。ディン・ラ・タン交通運輸相は5日、在ベトナム日本...
全国で偽造診断書が横行、有給・保険料申請に (12/1/9)
労働者が偽造した病名診断書を使用して、有給休暇を取ったり、社会保険庁から保険料を不当受給したりする事件が全国で相次いでいる。5日付グオイラオドン紙(電子版)が報じた。 東南部ビンズオン省のホアンハオ総合病院と第4軍隊病院はこのほど、同省にある複数の企業から診断書の...
ハノイ:違法カラオケ・バーが300軒 (12/1/9)
ハノイ市で営業認可を受けているディスコは、ハノイ大宇ホテルとハノイホテル内のディスコ2軒のみだが、多くのカラオケ・バーが当局の許可なしで、ディスコ・クラブに改修されている。5日付VNエクスプレスが報じた。 同市文化スポーツ観光局によると、市内には違法なカラオケ・バ...
ダナン:借家人などの住民登録を一時停止 (12/1/9)
中部ダナン市人民委員会のバン・フー・チエン主席は3日、同市公安など関連当局に対して、住民登録の手続き・管理に関する公文書を送付した。5日付タイン二エン紙(電子版)が報じた。 それによると、同市人民委員会は公安に対して、同市で持ち家がなく、借家人として生活している者...
ホーチミン:トラックの通行規制が一部緩和 (12/1/9)
ホーチミン市交通運輸局産業運輸管理課のレ・チュン・ティン課長によると、昨年同市人民委員会が市内における大型トラックの通行を規制したことで、港湾への貨物輸送が停滞したことを受け、2012年1月から、規制を一部緩和したと発表した。3日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。 ...
全国の都市区が755か所に増加、都市化が進む (12/1/9)
建設省都市開発局のファム・ティ・ミー・リン局長によると、2011年末時点における全国の都市区は775か所となり、1999年時点の629か所と比べ、その数は約20%増加した。過去10年間で毎年12か所の都市区が新たに造成されている計算になる。4日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が...
2020年までの食品安全国家戦略が承認 (12/1/8)
グエン・タン・ズン首相は4日、「2011~2020年期食品安全国家戦略および2030年までのビジョン」を承認した。生産から消費に至るまでの食品安全総合計画を2015年から実施し、2020年までに食品の安全に関する状況を全面的に改善することを目指す。6日付ベトナムプラスが報...
中部高原で、少数民族の「墓の家の像」が消滅の危機 (12/1/7)
中部高原地方の少数民族の伝統文化である「墓の家の像」が、墓地から姿を消しつつあると、専門家達が警鐘を鳴らしている。4日付DVTが報じた。 少数民族の墓地は通常森の近くにあり、墓石の代わりに小さな家が建てられる。墓の家の形式や大きさは様々だ。死者とのお別れの儀式を行...
テトのお年玉、総額1000万ドンは当たり前 (12/1/7)
旧正月(テト)のお年玉で子供達が手にする金額が増加している。総額700万~1000万ドン(約2万8000~4万円)はもはや当たり前のようだ。3日付ラオドン紙(電子版)が報じた。 ある地方の省人民委員会建設局長を夫に持つミンさんは、テト用の花、果物、盆栽、洋酒、菓子...
プレイク市:ホアン・アイン・ザライ医薬大学病院を開業 (12/1/6)
ホアン・アイン・ザライ[HAG]は2日、中部高原地方ザライ省プレイク市に、ホアン・アイン・ザライ医薬大学病院を開業した。4日付ベトストックが報じた。 同病院は、投資総額2000億ドン(約7億2500万円)、敷地面積5ヘクタール、建設面積1万4000平方メートル。建設は2...
バイク炎上事故、出火原因の半数以上が不明 (12/1/6)
バイクの炎上事故が相次いで発生している中で、交通運輸省ベトナム登録検査局および公安省刑事科学研究所はこのほど、2011年に発生した全国のバイク・自動車炎上事故89件の出火原因に関する調査結果を発表した。3日付ハノイモイ紙(電子版)が報じた。 それによると、バイクの炎上...
食肉処理前の豚に水注入の不正行為が横行 (12/1/6)
食肉処理前の豚に水を注入して、目方を5~10キログラム上乗せする不正行為が横行している。4日付ダットベト紙(電子版)が報じた。 メコンデルタ地方ティエンザン省の食肉処理場に豚を供給している業者によると、多くの処理場で、豚を処理する前に口から水を注入する行為が行われ...
貨物船沈没事件、生還した唯一の乗組員が帰国 (12/1/6)
ベトナム航海総公社(ビナラインズ)が所有する貨物船「ビナラインズ・クイーン号」が先月25日にフィリピン北東の南シナ海上で消息を絶った事件で、ただ1人生還した乗組員ダウ・ゴック・フンさんが4日、ハノイに到着し、遭難から救出までの経緯を語った。5日付トゥオチェー紙(電子版)が報じ...
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