ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

川崎フロンターレベトナムスクールが国際親善大会を主催、日本やタイからも街クラブが参戦

2023/04/06 12:18 JST配信
(C)VFD
(C)VFD 写真の拡大.

 川崎フロンターレベトナムスクールは4月1日(土)と2日(日)の両日、11歳以下向けの国際親善大会「フロンターレインターナショナルカップ2023」を東南部地方ビンズオン省のビンズオン新都市で開催した。

 川崎フロンターレは、2013年に東南部地方ビンズオン省にて、ベトナム1部ベカメックス・ビンズオンFCと親善試合を行ったことを皮切りに、ベトナムでのサッカー交流活動を開始。その後は、日越の児童向けにサッカー教室や交流試合を企画し、日越45周年の2018年からはU-13の日越国際親善大会に発展させた。2021年にはJクラブとして初となるベトナムサッカースクールをビンズオン省に開校。ベトナムスクールでは、これまでにも地元クラブとの交流試合を行ってきたが、各国の街クラブを招いての国際大会は今回が初めて。

 今大会には、ホストを務める川崎フロンターレベトナムスクールに加え、地元ビンズオン省から、FCFビンズオン、PPDビンズオン、タンフオックカインFCの3チーム、お隣のホーチミン市からはGENIOアカデミーが出場。さらに海外からは、二子玉川SSS(日本)、FC JAPAN(マレーシア)、チャナティップSC(タイ)の3チームが参戦した。

 日中の気温は35度を超えて、強い日差しが照り付ける中の試合となったが、サッカー少年・少女たちは、暑さをものともせずにピッチを駆け回った。実力的には、地元PPDビンズオンが頭一つ抜けていたが、ピッチ脇で我が子らを見守る父兄たちの温かい応援もあり、ぎすぎすしすぎない和やかな雰囲気が印象的だった。

 PPDビンズオンとFCFビンズオンの地元対決となった決勝は、高いテクニックを武器に繋ぐサッカーを展開したPPDが勝利して見事に優勝トロフィーと金メダルを勝ち取った。海外勢では、春休みを利用して遠征に参加した日本の二子玉川SSSが3位となり、銅メダルを獲得した。

 大会を主催した川崎フロンターレベトナムスクールの西亮太コーチは、「スクールを立ち上げて約2年。国際大会の主催は初ですが、子供たちにとって、サッカーを通した国際交流の場になればと思います。こうした大会の存在は、子供たちの刺激となり、モチベーションに繋がるもの。大会に向けてユニフォームを配られたときの子供たちの嬉しそうな顔が忘れられません。今後も大会を重ねていき、いずれは年次開催しているU-13の日越国際親善大会に繋がるような大会にしていければと思っています」と話した。

※記事提供:ベトナムフットボールダイジェスト+

[2023年4月5日 ベトナムフットボールダイジェスト+].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています   利用規約   免責事項
新着ニュース一覧
ベネズエラ地震のベトナム救助隊が帰国、57人の遺体収容 (12:25)

 南米ベネズエラで発生した大地震の被災地で捜索救助活動にあたっていたベトナム人民軍および公安省の幹部・兵士124人からなるベトナム救助隊が10日夜、任務を終えてハノイ市のノイバイ国際空港に帰国した。空港...

ホーチミン:バス運賃無料化、開始1週間で利用者数+33%増 (10:30)

 ホーチミン市で実施されている市内バスの運賃無料化プログラムが大きな成果を収めている。7月1日の無料化開始から1週間で、バスの利用者数は前年同期比+33%増の延べ188万人に達した。特に平日の通勤・通学時間...

26年上半期のアジアの人気アクティビティ、サパが2位 アゴダ (9:47)

 デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」を運営するアゴダ・カンパニー(Agoda Company、シンガポール)はこのほど、2026年上半期(1~6月期)のアクティビティ予約データをもとに、アジアで人気のアクティ...

「サイゴン」から「ホーチミン市」へ、改名までの歴史をたどる (5日)

 2026年7月2日、旧地名「サイゴン・ザーディン」が故ホー・チ・ミン主席の名を冠した「ホーチミン市」に改名されてから50周年(1976年7月2日~2026年7月2日)を迎えた。しかし実のところ、サイゴンは統一前から一...

イオンモール、バクニン省に初出店へ 国内ネットワーク拡充 (10日)

 イオンモール株式会社(千葉県千葉市)は、北部地方バクニン省タンティエン街区に、同省初となる新たなショッピングモール「イオンモール・バクニン・タンティエン(AEON MALL Bac Ninh Tan Tien)」を出店する。敷...

ボルボ、最新AI搭載の新型BEVを2車種投入へ 7月予約受付開始 (10日)

 スウェーデンの大手自動車メーカーのボルボ(Volvo)はこのほど、バッテリー式電気自動車(BEV)の新型2モデル「EX90」および「ES90」の予約受付を7月中に開始すると明らかにした。両モデルの発売は10~12月を予定...

ベトナムの26年GDP成長率予測、UOB+8.5%・ADB+7.2% (10日)

 アジア開発銀行(ADB)とシンガポール系ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は、ベトナムの経済見通しを発表した。ADBは2026年の国内総生産(GDP)成長率予測を東南アジアで最高となる+7.2%に据え置いた一方、U...

金融機関に納税者口座情報の提供を義務付け、出国停止対象も明記 (10日)

 税務管理法の施行細則を定めた政令第252号/2026/ND-CP(7月1日施行)には、税収確保や透明性向上のための措置が複数盛り込まれている。 金融機関などによる口座情報の提供義務  同政令では、税務管理を強...

VNVCと仏サノフィ、28年から次世代ワクチンを国内生産へ (10日)

 ハノイ市で9日、保健省と在ベトナム・フランス大使館の共催によるベトナム・フランス保健分野ハイレベル会議が開催された。同会議において、ベトナムのワクチン・生物学的製剤会社であるベトナムワクチン(VNVC)...

グラブ、28年までに6000以上のEV充電ポート整備へ 共有網を拡充 (10日)

 シンガポール系グラブ(Grab)の現地法人グラブベトナム(Grab Vietnam)は、純電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド車、電動バイク向け共用充電インフラの全国的な拡大に向け、既存の充電ステーション運営企業...

北海道ソフトクリームカフェ「TUMUGI」、ホーチミンに出店 (10日)

 ホーチミン市タンビン街区で8日、北海道産の濃厚でなめらかなソフトクリームを中心としたスイーツカフェ「TUMUGI」がオープンした。抹茶やほうじ茶など日本らしい素材を活かしたドリンクやパンケーキも提供する...

韓国熊津食品、ベトナム法人を設立 コメ飲料を中心に販路拡大 (10日)

 韓国の食品大手である熊津食品(Woongjin Foods)が、ベトナム法人の「熊津食品F&Bビナ(Woongjin Foods F&B VINA)」を設立していたことが明らかになった。  ベトナム法人設立の背景として、同社の代表的な商...

ノイバイ空港、国内線で生体認証キオスクを本格運用 10秒で完了 (10日)

 ハノイ市のノイバイ国際空港は、国内線が発着する第1旅客ターミナル(T1)で生体認証キオスクの本格的な運用を開始した。これにより、旅客は搭乗手続き前の本人確認を約10秒で完了できるようになった。  この...

台湾ウィストロン、ニンビン省への投資予算を290億円に拡大 (10日)

 台湾の電子機器メーカーであるウィストロン(Wistron Corporation)は、完全子会社であるウィストロン・インフォコム・ベトナム(Wistron InfoComm Vietnam)への投資計画を変更し、北部紅河デルタ地方ニンビン省で...

フォーブス誌企業番付にベトナムから9社選出、8社が銀行 (10日)

 米経済誌フォーブス(Forbes)がこのほど発表した世界の公開会社上位2000社のランキング2026年版「フォーブス・グローバル2000(Forbes Global 2000)」に、ベトナムから9社が選ばれた。このうち8社を銀行が占め、...

越日・日越辞書(8万語収録)
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved