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統計総局(GSO)の発表によると、2019年7月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比+0.18%増加したが、前年同月比では+2.44%上昇した。1-7月期の上昇率は前年同期比で+2.61%だった。

7月のCPIが前月比で上昇した原因として、ガソリン・石油価格、電気料金や豚肉価格が引き上げられたことが挙げられる。
前月比では11品目のうち9品目が上昇。「その他」が+0.94%と最も上昇した。一方、前月に比べ低下したのは、「交通」同▲0.03%、「住宅・電気・水道・燃料・建設資材」同▲0.03%の2品目だ。
7月のコアインフレ率は前月比で+0.23%、前年同月比では+1.89%上昇した。
・ 1月全国CPI、前年同月比+6.43%―前月比は+1.23%上昇 (2020/01/31)
・ 12月全国消費者物価指数、前年同月比+5.23% (2019/12/31)
・ 11月全国消費者物価指数、前年同月比+3.52%―前月比は+0.96%上昇 (2019/12/03)
・ 10月全国消費者物価指数、前年同月比+2.24%―前月比は+0.59%上昇 (2019/10/30)
・ 9月全国消費者物価指数、前年同月比+1.98%―前月比は+0.32%上昇 (2019/10/01)
・ 8月全国消費者物価指数、前年同月比+2.26%―前月比は+0.28%上昇 (2019/09/03)
・ 6月全国消費者物価指数、前年同月比+2.16%―前月比は▲0.09%低下 (2019/07/01)
・ 5月全国消費者物価指数、前年同月比+2.88%―前月比は+0.49% (2019/05/31)

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