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- 1~6月期として直近15年間で最高
- 工業・建設業の伸び率+8.33%
- GDP構成比率、サービス業43.4%で最大
統計総局(GSO)の発表によると、2025年1~6月期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比+7.52%で、上半期として直近15年間で最高となった。
同期の工業・建設業の伸び率は+8.33%となり、うち工業が+8.07%で経済成長をけん引した。
サービス業では、飲食・宿泊が+10.46%の大幅な伸びを遂げた。
農林水産業は、農業が+3.51%、林業は+7.42%、水産業は+4.21%だった。
GDP構成比率が大きいのは、◇サービス業:43.4%、◇工業・建設業:36.96%、◇農林水産業:11.28%の3つ。