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財政省傘下統計局(NSO)の発表によると、2026年1~9月期の鉱工業生産指数(IIP)推定値は前年同期比+12.3%増となり、1~9月期としては2019年以降で最高の伸びとなった。
9月単月のIIPも前年同月比+16.7%増(前月比+3.3%増)と力強い伸びを示し、主力の製造・加工業が全体をけん引した。
主要分野・製品、地域別の動向
分野別では、1~9月期の製造・加工業が前年同期比+12.9%増(前年同期は+10.3%増)となり、全体を+10.0%pt押し上げた。電力生産は+10.6%増、石油・石炭等採掘は前年同期の▲0.4%減から+8.0%増へと急回復した。
主要製品ではタブレット端末(前年同期比+36.5%増)やバイク(同+28.1%増)、自動車(同+24.8%増)などが大幅増となった。一方で、調味料(同▲7.7%減)やNPK肥料(▲7.1%減)、液化石油ガス(LPG、同▲3.9%減)などは減少した。
地域別では、全国34の省・市すべてでIIPが前年同期を上回った。特に北中部地方ハティン省(+40.2%増)や北部紅河デルタ地方ニンビン省(+25.0%増)、東北部地方タイグエン省(+23.2%増)が顕著な伸びを示した。

・ 26年8月の鉱工業生産は好調維持、1~8月期累計も加速 (2026/09/04)
・ 26年7月の鉱工業生産+14.5%増、1~7月期は19年以降最高 (2026/08/04)
・ 26年6月鉱工業生産指数+13%増、1~6月期は19年以降最高水準 (2026/07/06)
・ 26年5月鉱工業生産指数、増加基調続く 1~5月期は直近4年で最高 (2026/06/04)
・ 26年4月の鉱工業生産指数、前年同月比で+約10%増 (2026/05/05)
・ 26年1~3月期の鉱工業生産指数、20年以降で同期最高 (2026/04/07)
・ 26年2月の鉱工業生産指数(推定値)、テト休暇影響で前月比減 (2026/03/10)
・ 26年1月の鉱工業生産指数(推定値)、伸び率+20%突破 (2026/02/10)

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