23日外務省のLe Dungスポークスマンは、AP, AFP, Reuter通信の質問に回答し、その中で10月7~9日にハノイ市で開かれるASEM5(第5回アジア-ヨーロッパ会議)の期間中、安全上の問題からDカテゴリービザ(招聘状なしで取得できる15日間有効なビザ)の発給を一時停止すると発表した。その他のビザ所持者に対しては通常通り入国が許可される。
ベトナム外務省では各国に対し上記内容を周知するよう要請しており、さらに在外公館に対しても既に9月1日からDカテゴリービザの発給を停止するよう通知していた。9月1日以前に発給され入国期間がASEM5開催期間にまたがるDカテゴリービザ所持者が入国する場合、滞在日数の短縮または入国拒否となることがある。
外務省では上記に関する混乱を最小限に抑えるべく在外公館に対し既に発給したDビザ申請者に対し早急に連絡をとり、入国日を先に延ばすなどの措置を取るよう要請している。

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