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英語ガイドブックで世界一のシェアを誇る「ロンリー・プラネット」はこのほど、「2012年に訪れる価値のある旅行先トップ10(Top 10 best value destinations for 2012)」を発表し、ベトナムのメコンデルタ地方が9位に選出された。ホーチミン市から出発する格安ツアーの充実がランクインの決め手となったという。また、同誌は震災からの復興を目指す日本を2位に選出している。9日付ハノイモイが報じた。
同ランキングによるトップ10は下記の通り。
◇1位:米国北部の都市部
◇2位:日本
◇3位:タジキスタン
◇4位:ポルト(ポルトガル北部の港湾都市)
◇5位:レソト王国(アフリカ南部、世界最南の内陸国)
◇6位:イキトス(ペルー北東部)
◇7位:サンフランシスコ(米国)
◇8位:オフリド(マケドニア西部)
◇9位:ベトナムのメコンデルタ地方
◇10位:メリダ(メキシコ・ユカタン州の州都)
なお、これに先立ちアメリカツアーオペレーター協会(USTOA)が発表した観光に関する調査結果によると、ベトナムは2012年の最も魅力的な新興観光地として評価された。
・ 「1年以内に行くべきアジアの目的地」にコンダオ島 (2016/07/23)
・ 日本人に人気の海外旅行先、ホーチミンが14位にランクイン (2014/02/08)
・ 2013年の最も魅力的な新興観光地、ベトナムは2位 (2013/01/02)
・ ハロン湾、世界クルージングスポットで第2位 (2010/12/07)

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