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日本の外務省は2月15日から、ベトナムとインドの国民に対する短期滞在数次査証(マルチビザ)の緩和措置を開始する。
具体的には、商用目的の者または文化人・知識人に発給している短期滞在数次ビザの発給対象者の範囲を拡大するほか、有効期間を現行の最長5年から最長10年に延長する。日本が有効期間10年の数次ビザを発給するのは、今回が初めて。
この数次ビザは、1回目の訪日では商用や学術交流などの目的に限られるが、2回目以降は観光や親族・知人訪問目的でも使用できる。
今回の数次ビザ緩和措置により、ベトナム及びインドとのビジネス面での利便性の向上、リピーターの増加など、人的交流の更なる発展が期待される。
・ 国内旅行代理店でベトナム人の日本入国ビザ申請受付代行を開始 (2016/12/16)
・ 東南アジアで東北6県の認知度向上へ、ドン・ニーが福島県を紹介 (2016/09/13)
・ 16年度訪日プロモーション、地方へのツアーを促進 (2016/05/06)
・ 2月の訪日ベトナム人+85.5%増の1.76万人、年初2か月は3.24万人 (2016/03/18)
・ 1月の訪日ベトナム人+20.7%の1.48万人、1月の過去最高値更新 (2016/02/17)
・ 「30日以内の再入国にもビザ必要」など、出入国管理法令15年1月施行 (2014/12/19)
・ 30日以内に2回以上のベトナム入国でビザが必要に、15年1月から (2014/11/24)
・ ベトナム人などのパッケージツアー用観光ビザを緩和 (2014/11/21)

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