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北中部地方クアンビン省にある世界自然遺産フォンニャ・ケバン国立公園の職員らはこのほど、世界遺産の緩衝地域(バッファゾーン)にあたる同省ミンホア郡の各村で未発表の洞窟58本を新たに発見した。
一部の洞窟は同国立公園の職員によって初期調査が行われたが、その他のほとんどは技術的条件により調査ができていない。
同国立公園は今後、今回発見された洞窟58本の書類を英国洞窟協会の専門家団に引き渡し、調査を行った後に各洞窟の詳細を発表するという。
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・ 世界遺産フォンニャ・ケバン国立公園、新たな洞窟44本の詳細を発表 (2018/08/10)
・ クアンビン省:57本の洞窟を新たに発見、初の水中洞窟も (2016/06/24)
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・ フォンニャ・ケバン国立公園、新たに2つの評価基準で自然遺産登録 (2015/07/07)
・ 世界最大のソンドン洞窟、発見から再発見までの軌跡 (2015/05/17)

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