ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
RSS
Login
 ようこそ ゲスト様 
VietJo ID

ホーチミン:12月に海外からの観光客受け入れ再開を希望

2021/11/08 06:46 JST配信
(C) VIETJO/Sa Huynh
(C) VIETJO/Sa Huynh 写真の拡大.

 ホーチミン市は、海外からの観光客受け入れ再開試行事業に参画したい意向を表明している。認められれば、12月から実施したい考えだ。

 市当局は同事業で以下の4つの対象者をターゲットとする。

◇同事業の対象地域となっている省・市との間を移動する観光客
◇パッケージツアーによる海外からの観光客
◇ビジネスや公務、家族訪問などの目的で帰国する越僑
◇サイゴン国際旅客港から海路で入国する観光客

 これまでに観光客受け入れ再開試行事業への参画が認められているのは、◇南中部沿岸地方ダナン市、◇同クアンナム省、◇同カインホア省、◇南部メコンデルタ地方キエンザン省人、◇東北部地方クアンニン省人の5省・市。

 観光客に求められる条件としては、◇ワクチン接種証明書(十分なワクチンを接種済みで、入国予定日時点で最後の接種から14日以上経過し、かつ12か月以内にワクチンを接種していること)、または、新型コロナの完治証明書(入国予定日から6か月以内)を有すること、◇出発前の72時間以内に発行されたRT-PCR/RT-LAMP法による新型コロナ検査の陰性証明書を有すること、◇新型コロナをカバーする保険金が5万USD(約570万円)以上の旅行保険に加入することなどが挙げられる。

 観光客は入国後、すぐに観光活動に参加することが可能。

 市はまず、ヨーロッパ、中東、東南アジア、北東アジア、北米、オセアニアのうち新型コロナが制御されている国々からの観光客を受け入れる。2022年以降に外国人観光客の受け入れ事業を拡大していく。

 ホーチミン市における海外からの観光客受け入れ再開試行事業は3期に分けて実施予定。

◇第1期(2021年12月以降):チャーター便、商用便、客船を介したパッケージツアーによる海外からの観光客受け入れ再開。

◇第2期(2022年1月以降):チャーター便、国際線定期便、客船で外国人観光客受け入れ事業を拡大。観光客は最初の目的地で7日間過ごした後、対象範囲内の他の省・市に移動することが可能。

◇第3期(未定):今後の状況にあわせて規模や範囲を制限することなく、海外からの観光客に対する全ての観光活動と観光サービスを再開する。

 ホーチミン市は国内最大の観光都市であり、ベトナムの年間外国人訪問者数の50%以上を受け入れていたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、現在は観光業が大きな打撃を受けている。

[The Saigon Times 11:55 04/11/2021 U].  © Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースと自社過去記事を参考に記事を編集・制作しています 免責事項
新着ニュース一覧
パスポート自由度、ベトナムは199か国中84位 過去5年間で最高 (5:34)

 コンサルタント会社ヘンリー&パートナーズ(Henley & Partners)は、世界199か国・地域のパスポートおよび世界227か国・地域の渡航先を対象としたパスポート自由度ランキング(The Henley Passport Index)の最新...

ホーチミン:バス16路線で紙のチケット発券を試験的に廃止 (4:27)

 ホーチミン市建設局傘下の公共交通管理センターは11日夜、市内を走るバス16路線で紙のチケット発券を試験的に廃止し、電子チケットおよび柔軟な決済手段を導入すると発表した。  対象路線は、◇1番、◇4番、◇...

高速道路の路肩で仮眠、運転手に罰金7.9万円 (4:02)

 第6高速道路交通警察隊は12日夜、南中部地方ラムドン省のビンハオ(Vinh Hao)~ファンティエット(Phan Thiet)間高速道路で、規定に違反して路肩に車を停めていた運転手の事案を処理したことを発表した。  同...

ホーチミンの市場とともに生きる:ホアフン市場 (15日)

 まばらな呼び込みの声が響いては消えていき、ホアフン市場は再び果てしない静寂に包まれる。しかしその静寂の中で、馴染みのリズムで鼓動を続ける「心」がある。それは記憶の鼓動であり、素朴で飾り気はないが...

NTT-AT、ハノイ工科大とインターン受入れでMOU締結 (3:07)

 NTTアドバンステクノロジ株式会社(東京都新宿区)は、ハノイ工科大学の電気・電子工学部(SEEE)との間で、同大学からのインターンシップ生の受入れを加速していくため、2月23日に覚書(MOU)を締結した。  同社...

しゃんぷーがベトナム進出、ホーチミンにヘアサロン開業 (2:14)

 愛知県春日井市でヘアサロン「SHAMPOO LOVERS」を運営している有限会社しゃんぷー(愛知県春日井市)は、同社100%出資子会社となるベトナム現地法人「しゃんぷー・ベトナム(SHAMPOO VIETNAM)」を2025年3月14日付...

ASEAN外相が会合、中東情勢への懸念と協力を確認 (14日)

 東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相らは13日、中東情勢に関する特別オンライン会合を開催した。ベトナムからはレ・ホアイ・チュン外相が出席し、紛争の激化が世界や地域の政治、安全保障、経済に深刻な影響を与え...

商工省と財政省、ガソリン価格据え置き 4回連続で基金拠出 (14日)

 商工省と財政省は13日夜、ガソリンおよび石油製品の国内販売価格を据え置くことを決定した。世界的なエネルギー価格の変動が続く中、4回連続となるガソリン・石油価格安定基金の大幅な拠出を実施し、市場の安定...

ダナン:午年モニュメント2体の展示期間を6か月延長 (14日)

 南中部地方ダナン市人民委員会は10日、2026年のテト(旧正月)で展示された印象的な2体の午年モニュメントについて、展示期間を6か月延長する内容の公文書を発行した。雨季・台風シーズン到来による安全面の観点...

ホーチミン:AIロボットバリスタのカフェが話題に (14日)

 ホーチミン市タインミータイ街区(旧ビンタイン区)ディエンビエンフー(Dien Bien Phu)通り632番地にあるカフェ 兼 フラワーショップ「ブルームズ・アンド・ブリューズ・バイ・エラム・サイゴン(Blooms and Brews...

決済アプリ「MoMo」、全国のPVオイル店舗でガソリン1L無料提供 (13日)

 地場決済アプリ大手「モモ(MoMo)」はこのほど、PVオイル[OIL](PV Oil)と協力し、全国のOILの店舗1141か所で、1L分(2万5220VN

ベトナムでクレーンゲームの人気拡大、初期投資と収益の実態 (13日)

 かつてはスーパーマーケットや遊園地に点在する程度だったクレーンゲーム機が、ベトナムで一般的なビジネスモデルとして広がりを見せている。若者やカップルを中心に「遊び」として人気を集める中、その初期費...

住友商事、タインホア省で北中部初の日系工業団地を着工 (13日)

 住友商事株式会社(東京都千代田区)は北中部地方タインホア省で11日、「第4タンロン工業団地(TLIP4)」の起工式を開催した。TLIP4は、北中部地方で日系企業が初めて開発する工業団地となる。  TLIP4の総事業...

ハイフォン市開発計画承認、50年に人口950万人規模へ (13日)

 チャン・ホン・ハー副首相は11日、2075年までを視野に入れた2050年までの北部紅河デルタ地方ハイフォン市開発計画を承認する首相決定第423号/QD-TTgに代行署名した。同市を近代的でスマートな国際競争力のある...

ホーチミン:米ワールドホテルズ運営の高級レジデンスが登場へ (13日)

 ホーチミン市で、米国の高級ホテル・リゾートブランドであるワールドホテルズ(WorldHotels)が運営するブランドレジデンス・タワー「ルッソ・サイゴン(Lusso Saigon)」がまもなく登場し、投資家の大きな注目を集...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2026 All Rights Reserved