ベトナム国家銀行(中央銀行)は28日、世界銀行(WB)との間で北中部タインホア省のチュンソン水力発電所建設案件向けに総額3億3000万米ドル(約267億円)の融資協定を締結したと発表した。29日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
世界銀行が水力発電所向けに融資するのは、これが初めて。同発電所は総出力250メガワットで、完成すれば、国内の電力供給に大きく寄与すると期待されている。
世界銀行は同案件を通して、ベトナムに高い稼働性と安全性を持つ水力発電所を提供したいとしている。
・ タインホア省:チュンソン水力発電所が運転開始、東芝グループが設備納入 (2017/09/07)
・ 中部の水力発電所2か所が電力供給を開始 (2011/06/14)
・ 6月中の計画停電は回避、今年後半も回避できそう (2011/05/25)
・ 全国の水力発電所、貯水湖の水位が低下 (2011/05/16)
・ 商工相「電力消費効率の低さは憂慮すべき問題」 (2011/04/06)

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