通信大手のベトナム軍隊通信グループ(べトテル)は「2015年までの構造改革案」で、アフリカのタンザニアに続いて東南アジアの東ティモール民主共和国へ進出することを発表した。25日付NDHマネーが報じた。
東ティモールは国民1人当たりの国内総生産(GDP)が約800ドル(約6万4000円)で、世界で最も1人当たりのGDPが少ない国の一つ。
ベトテルの海外事業を担当するのは同グループ傘下のベトテル国際投資社(ベトテル・グローバル)。同社はこれまで、◇ラオス、◇カンボジア、◇ハイチ、◇モザンビークの4か国で事業を展開しており、2013年にはペルーでも事業展開を開始する予定。
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