(C) zing |
ホーチミン市建設局によると、ホアビン建設グループ[HBC](Hoa Binh Corporation)が投資主を務める低所得者向け住宅(社会住宅)建設案件が年内に着工される。
同案件では、ホーチミン市ニャーベー郡ロントイ村の3haの敷地に、1戸当たりの面積が36~40m2の住宅462戸規模の12階建てビルを建設する。1戸当たりの販売価格は4億~4億5000万VND(約200万~226万円)。低所得者向け住宅のほか、テラスハウス92戸を併設する。
現在、同市では低所得者向け住宅建設案件が計39件展開されており、全戸数は4万4701戸に上る。計画では、2020年までに約2万戸が完成する見通しだ。
・ ホーチミン:1区と3区の新規住宅建設を制限、「不認可」から訂正 (2018/11/30)
・ ホーチミン:20年まで1区と3区の新規住宅建設を制限 (2018/11/19)
・ 工場労働者向け社会住宅、需要の28%にしか対応できず (2018/03/13)
・ ホーチミン:超狭小の集合住宅に「ノー」、最低面積30m2に (2017/09/18)
・ 17年の国民1人当たり住宅面積23.4m2目標、前年比+0.6m2 (2017/02/08)
・ 国民1人当たりの住宅面積22.8m2、7年間で+6.1m2拡大―建設省 (2017/01/10)

から



)
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













