ベトナム総合情報サイトVIETJO [ベトジョー] ベトナムの最新時事ニュースを毎日無料配信!
 ようこそ ゲスト様 

消費者が選ぶ日用消費財ブランド、ビナミルクが今年もトップ

2018/06/12 16:50 JST配信
Clip to Evernote
(C) vnexpress
(C) vnexpress 写真の拡大

 米市場調査会社カンター・ワールドパネルのベトナム現地法人カンター・ワールドパネル・ベトナムはこのほど、ベトナムの消費者が購入している日用消費財(FMCG)のブランドに関する最新の調査結果を発表した。

 同調査では、国内4都市(ホーチミン市ハノイ市、南中部沿岸地方ダナン市、メコンデルタ地方カントー市)とそれ以外の地方に分けて、ブランドを購入した世帯の数と購入頻度を数値化し、ランク付けしている。

 それによると、国内4都市では地場乳製品製造最大手ビナミルク[VNM](Vinamilk)が、それ以外の地方では家庭用品メーカーのユニリーバ(Unilever)がそれぞれ前年と同じく首位に立った。

 品目別に見ると、ヘルス・ビューティー部門ではユニリーバの歯磨き粉「P/S」が4都市および地方の両方で1位となった。ホームケア部門では、ユニリーバの食器用洗剤「サンライト(Sunlight)」が4都市および地方の両方で1位に立った。食品部門では、エースコック(Acecook)の「ハオハオ(即席めん)」が4都市で、マサングループ[MSN](Masan Group)傘下のマサン消費財[MCH](Masan Consumer)の魚醤「ナムグー(Nam Ngu)」が地方で1位。また、飲料部門では、コカ・コーラ(Coca-Cola)の炭酸飲料「コカ・コーラ(Coca-Cola)」が4都市で、サイゴンビール・アルコール飲料[SAB](Sabeco)のビール「サイゴン(Sai Gon)」が地方で首位に立った。

 ブランドトップ10の大部分を外資系または合弁会社が占める一方、ベトナムの地場企業は4都市で3社、地方では4社に留まっている。品目別に見ても、外資系企業の製品がFMCG市場を圧倒している。

 4都市で最も購入されているブランドトップ10は以下の通り。

1位:ビナミルク
2位:ユニリーバ
3位:マサン消費財
4位:ネスレ(Nestle)
5位:エースコック
6位:サントリーペプシコ(Suntory PepsiCo)
7位:味の素(Ajinomoto)
8位:カイラン植物油(Calofic)
9位:プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)
10位:フリースランド・カンピーナ(Friesland Campina)

 地方で最も購入されているブランドトップ10は以下の通り。

1位:ユニリーバ
2位:マサン消費財
3位:ビナミルク
4位:エースコック
5位:カイラン植物油
6位:味の素
7位:アジアフーズ(Asia Foods)
8位:ネスレ
9位:ユニベン(Uniben)
10位:クアンガイ製糖[QNS](QUANG NGAI SUGAR)傘下のベトナム豆乳社(ビナソイ=Vinasoy)

[Kantarworldpanel等, 15/05/2018, A].  © Viet-jo.com 2002-2018 All Rights Reserved.  免責事項
最新ニュース [経済]
W杯サッカー賭博の質物が大量放出、借主の70%は弁済に来ず (6:31)
 1か月間にわたった国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)ロシア大会が終幕し、ホーチミン市内の質屋はいわゆる「質流れ」を買いに来る客で賑わっている。市内の質屋店主らによれば、弁済に来る借主はごく...>> 続き
ベトナムの18年GDP成長率予想+7.0%に上方修正、英スタンダードチャータード銀 (5:15)
 英スタンダードチャータード銀行(Standard Chartered Bank)は、ベトナムの2018年国内総生産(GDP)成長率が+7.0%となり、前年の+6.81%から加速するとし、製造業および建設業の大幅な成長が経済成長の主な原動力...>> 続き
ベトテル、ミャンマーでの携帯通信契約200万件に (4:57)
 国防省傘下の携帯通信大手の軍隊工業通信グループ(Viettel Group=ベトテル)とミャンマー企業2社との合弁会社マイテル(Mytel)は、ミャンマーでの携帯通信サービスを6月9日に開始してからわずか1か月で携帯電話...>> 続き
ベトナム航空、QRコード決済を導入 (2:44)
 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)はこのほど、QRコード決済を正式に導入した。QR決済サービスを導入するのは国内航空会社としてHVNが初めて。  QRコード決済の導入により、現金を使用せず、携帯端末(携...>> 続き
仮想通貨マイニングマシンの輸入停止案、中央銀行も賛意 (20日)
 ベトナム国家銀行(中央銀行)はこのほど、商工省が仮想通貨のマイニング行為を防止するために提案していた、輸入統計品目表の統計番号「8471.80.90」に該当する自動データ処理機械ユニットの輸入停止措置に賛意...>> 続き
これより過去の記事は、経済記事一覧でご覧ください。
©VIETJO ベトナムニュース 2002-2018 All Rights Reserved
運営:Viet Economic Research and Advisory Corporation (略称:VERAC)