(C) baodauthau |
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の交渉妥結に向けた最終交渉が23日、南中部沿岸地方ダナン市で始まった。交渉会合は27日まで行われる。
会合では東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10か国、オーストラリア、中国、インド、日本、ニュージーランド、韓国の交渉国16か国が電子商取引(eコマース=EC)や関税などについて協議し、技術的障壁の排除に注力する。2020年内の締結を目指す。
発効すれば、RCEPは世界の人口の47%、国内総生産(GDP)の30%以上、貿易額の29%、投資総額の33%を占める世界最大規模の自由貿易地域となる。
・ RCEP協定が発効、世界最大規模の経済連携協定に (2022/01/05)
・ RCEP協定、22年1月1日発効 地域の経済成長に寄与 (2021/11/05)
・ RCEP協定、15か国がオンラインで署名式 世界GDPの3割占める経済連携協定に (2020/11/16)
・ RCEP、11月の署名目指す インド復帰を引き続き要請 (2020/06/25)
・ 東アジア地域包括的経済連携(RCEP)、インド離脱表明も20年の締結目指す (2019/11/06)

から



)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













