イメージ写真 |
米不動産サービス大手クッシュマン&ウェイクフィールド(Cushman & Wakefield=C&W)が発表した2019年第3四半期(7-9月)の賃貸オフィス市場レポートによると、Aクラスの賃貸料は前年同期比+6%、2014年同期に比べ+33%上昇した。
一方、Bクラスの賃貸料はそれぞれ+3%、+18%の上昇幅だった。Aクラスの賃料が大幅に上昇しているのは、供給不足に加えて、高級オフィスの賃貸需要が増えているためだ。今後もAクラスの賃料は値上がりが続くと予想されている。
なお、2020年には市内で約28万2000m2(床面積)が新たに市場に供給され、うちBクラスが約93%を占める見込み。
・ ホーチミン:オフィス需要に変化、在宅勤務でコスト削減傾向 Aクラスの空室率増加 (2020/07/13)
・ 20年Q1のオフィス賃貸料、ハノイとホーチミン共に小幅上昇 (2020/06/24)
・ ホーチミン:住宅価格は20年も上昇傾向、供給不足と地価改定で (2019/11/27)
・ 2大都市のマンション市場、19年Q3は成約率に明暗くっきり (2019/10/15)

から



)
)
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













