(C) tuoitre |
- クチ郡で廃棄物発電所の着工式を開催
- ごみ処理能力2000t/日、発電量40MW
- 市内のごみ総量の約50%を焼却処理可能に
ベトスター(VietStar)は5日、ホーチミン市クチ郡(huyen Cu chi)で廃棄物発電所の着工式を開催した。
同発電所は1日当たりのごみ処理能力が2000tで、発電量は40MWとなる見通し。投資総額は約3兆5000億VND(約205億円)。
工期は16か月を予定している。ただし、同市人民委員会のブイ・スアン・クオン副主席は着工式で、同社に対して施工期間を12~14か月に短縮するよう要請した。
同発電所が完成すれば、既存の廃棄物発電所と合わせて、市内のごみ総量の約50%を焼却処理できるようになる見込みだ。
・ バンブーキャピタル、ホーチミンで廃棄物発電所着工 第1期投資額400億円 (2024/07/23)
・ ホーチミン:2か所目の廃棄物発電所が着工、1日当たり2000t処理 (2019/10/18)
・ ホーチミン:廃棄物発電所2か所着工へーごみ問題解決の一助となるか (2019/08/28)

から



)
)

)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)













