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ホーチミン:2か所目の廃棄物発電所が着工、1日当たり2000t処理

2019/10/18 15:29 JST配信
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(C)Tuoi tre
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 タムシンギア投資開発社(Tam Sinh Nghia Investment - Development)は14日、ホーチミン市クチ郡で廃棄物発電所を着工した。同市の廃棄物発電所としては2か所目となる。

 同発電所の1日当たりごみ処理能力は2000t、出力は40MW。ドイツの焼却炉メーカー、マルチン(Martin)社の焼却炉を採用している。収集したごみは5~7日間乾燥させてから焼却し、生じた熱を発電に利用する。発生する排気は、活性炭などを使用した排気処理装置で有害物質を除去し、環境基準達成後に排出する。焼却後の灰は、れんがの材料として利用する。

 廃棄物発電所の建設は、ホーチミン市のごみ埋め立て処理率低減計画の一環で、埋め立て処理の割合を2020年に50%、2025年に20%に引き下げることを目標としている。着工式に参列したベトナム共産党政治局員 兼 ホーチミン市共産党委員会書記のグエン・ティエン・ニャン氏は、「市の環境改善に向けた大きな転換点になる」と着工を歓迎し、ごみ処理問題の解決のためにこうした廃棄物発電所を増やすことに期待を示した。

 同市初の廃棄物発電所は、8月28日にクチ郡のベトスター(VietStar)社の敷地内で着工された。1日当たりのごみ処理能力は2000tとなっている。
 

[Tuoi tre 15:00 16/10/2019,O].  © Viet-jo.com 2002-2020 All Rights Reserved. 
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