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- 車両、充電・バッテリー交換ステーション
- 10~12月に電動バイク5車種を投入予定
- EVのラインナップも拡充へ
トラック設備・部品の生産販売、組立分野で業界トップクラスのTMT自動車[TMT](TMT Motors)は7月28日、国内で電気自動車(EV)関連エコシステムの展開を発表した。
エコシステムには、EV車両、充電ステーション、さらにバイクと自動車の両方に対応した自動バッテリー交換ステーションが含まれる。
TMTは、インフラ整備と並行して2025年10~12月に電動バイク5車種を投入する予定だ。都市部で日常的に移動する学生、配達員、ライドシェアドライバー、中所得層の労働者、中小の運送事業者などをターゲットとする。
さらに、すでに発表されている小型EV「ナノS05(Nano S05)」を含め、EVのラインナップも拡充していく方針だ。