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国会で24日、出席議員の全会一致で2026~2030年の経済社会発展計画に関する決議が採択された。同決議は国の持続可能な発展を目標とし、年平均の国内総生産(GDP)成長率を+10%以上とする目標を掲げている。
目標と主要指標
2030年までに1人当たりのGDPを8500USD(約136万円)に引き上げ、世界上位30位の経済大国入りを目指す。また、2028年までに投資・ビジネス環境を東南アジア諸国連合(ASEAN)地域でトップ3、世界でトップ30入りを目指す。
インフラ整備と制度改革
国会は目標達成に向けて11の解決策を承認した。行政管理方式を「事前チェック」から「事後チェック」へ転換するほか、南北高速鉄道や国際中継港などのインフラ投資に注力し、2030年までに総延長5000km超の高速道路を開通させる。
さらに、デジタルトランスフォーメーション(DX)などを基盤とした新しい成長モデルへの転換を推進する。
資金調達と市場発展
2桁成長を達成するための投資資金需要は、GDPの40%に相当する約3京8500兆VND(約233兆円)と試算されている。このうち、国家セクターが約8500兆VND(約52兆円)、海外直接投資(FDI)実行額が約4800兆VND(約29兆円)を見込む。
政府はファンド設立を奨励する税制優遇や、外資系企業の新規株式公開(IPO)を促進する仕組みを整備する。
ベトナムの株式市場は急速に発展しており、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)の新興国市場グループへの格上げも期待されるなど、地域で最もダイナミックな市場の一つとなっている。
・ 26年1~3月期GDP成長率+7.83%、約17年ぶり高水準 (2026/04/06)
・ 25年の国民1人当たりGDP、5000USD突破 貯蓄から投資へ (2026/01/08)
・ 25年GDP成長率+8.02%(推定値)、関税下でも輸出主導で目標達成 (2026/01/06)

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