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ハノイ市内30か所で旧暦元旦の2月16日午前0時から、2018年のテト(旧正月)を祝う打ち上げ花火が実施される。
2017年は例年実施されていた新暦正月およびテト、4月30日の南部解放記念日(1975年4月30日)の打ち上げ花火がベトナム共産党書記局の節約強化の指導により中止されたため、2年ぶりのテトを迎える打ち上げ花火となる。
30か所のうち上空の高い位置で花火が打ち上げられるのは、◇ホアンキエム湖(ホアンキエム区)、◇統一公園(ハイバーチュン区)、◇ラックロンクアン公園(タイホー区)、◇バンクアン湖(ハドン区)、◇ミーディンスタジアム(ナムトゥーリエム区)の5か所。このほか、市内25の区・郡・町でもそれぞれ低い位置で花火が打ち上げられる。
また、打ち上げ花火のほかにもテトを祝うイベントとして、市内の各通りや住宅地、公園、建造物などがライトアップされる。
なお、ホーチミン市でも市内6か所でテトを祝う打ち上げ花火が実施される。
・ ハノイ:テトの花火打ち上げ、ホアンキエム湖など市内30か所で (2019/01/26)
・ ハノイ:テトに市内30か所で花火打ち上げ、新暦正月はなし (2018/12/25)
・ ホーチミン:19年の新暦正月とテト、市内で花火打ち上げ (2018/12/24)
・ ホーチミン:テトに市内6か所で花火打ち上げ (2018/01/12)
・ 2017年、全国で新暦正月とテトの花火打ち上げ中止―資金節約で (2016/12/28)
・ ハノイ:旧暦大晦日、市内31か所で花火打ち上げ (2016/02/03)

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