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在越外国人労働者の強制社会保険加入、20年までに一部導入へ

2018/04/06 16:17 JST配信
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 2015年1月1日に施行された改正社会保険法(社会保険法2014年版)では、ベトナムで就業する外国人労働者は2018年1月1日から強制社会保険に加入しなければならないと規定しているが、これをガイダンスする政令が公布されていないため、実現には至っていない。

 以前、ベトナムで就業する外国人労働者の強制社会保険加入の義務化をガイダンスする政令草案が公表されたものの、意見聴取を経て外資系企業の各協会から反発を受けたため、公布は現在まで延期されたままとなっている。

 改正社会保険法では、外国人労働者はベトナム人労働者と同様に、◇疾病、◇妊娠・出産、◇労働災害・職業病、◇年金、◇死亡手当の5つの制度を受けるために社会保険に加入しなければならないと規定している。

 これに関連して、労働傷病兵社会省のチャン・ハイ・ナム社会保険副局長は、「2020年までに、◇疾病、◇妊娠・出産、◇労働災害・職業病の3つの短期的な制度を導入し、2020年または2022年からさらに、◇年金、◇死亡手当の残り2つの制度も導入する形で外国人労働者に対する強制社会保険の加入を実現する」とコメントした。

 同省は、社会保険の二重加入の回避に向けて、ドイツと韓国の2か国との間で協定の交渉を完了している。なお、日本とは交渉中だ。

[Thesaigontimes, 2/4/2018, 21:12 GMT+7, A].  © Viet-jo.com 2002-2018 All Rights Reserved.  免責事項
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